ダウンロード きおたん高1ー１: カードシキタンゴチョウ (きおく仙人の記憶術) 本

◆きおたんとは一言で言えば「７９４うぐいす平安京」の英語版です。平安京が頭に残ったのと同じように、記憶術自体の習得などは必要ありません。そして、「楽しく楽に覚える」にポイントを置いています。単語の意味の情景をイメージさせたり音とリズムで頭に残すなど、ありとあらゆる記憶術の極意を含めているのです。それはこの３ステップです。Step１　場面（scene）を頭に描くStep２　リズムでことばを乗せるStep３　反復する平安京も覚えるときは数秒だったはずです。きおたんでは情景を作って言葉を入れる、ファーストインプットを１単語あたり15秒程度と設定しています。しかし単語数は多いため、いくら印象的なインプットをしても全部は一度で覚えられません。素で覚えるよりは回数も時間もはるかに少なく済みますが、それでも反復は重要です。それをいかに効率的にできるかが時間短縮のカギです。◆本書の特長・動画へのリンク機能単語のイメージのファーストインプットを効率よく行う動画を参照できます。・リピートするためのカード型・英単語だけのページ。めくると和訳と覚え方のページ。という単語カードの構成です。◆シリーズの特徴高校１学年で習う４５０ワードから、output(出力)、text(文字)など日常的にカタカナで使われる単語を除いたワードを難易度別に７～８のランクに分けました。難しい方からの順になっています。Vol.1が一番難しく、Volナンバーが上がるに従ってやさしい単語になります。なお、難しさの基準は国際基準・CEFRに従っています。◆備考1単語和訳１ワードは現在、Google翻訳で取り入れられている方法です。Googleで英単語を入れると、日本語１ワードに置き換えられるのです。単語に近づく最初の一歩は品詞も多義語用法も関係なく、まずは１ワードの日本語です。特に英語の苦手な方はここからです。単語の発音、用法、そして分の構造や文法は必ずあとからついてきます。それは筆者が高校時代苦手な英語を得意科目にした経験に基づいています。その延長で早慶上智と合格に至り早大理工卒というおまけがつきました。単語の大まかな読み方と意味だけ把握したところ長文の意味が何となく分かりようになり、英語が身近になりました。そして後から文法や構文がついてきたのです。筆者は「きおく仙人」としてYouTubeで記憶術チャンネルを運営しSNSも発信しています。◆高校１年Vol.1収録単語abroadaidamountbelongbloodcrosscrowddemanddiscoveryduedue toenvironmentalfactorflowfrequentlyhabitanthitimmediatelylimitliteraturelosemanufacturemodernparticularprobableraisereachrealityrealizereasonrecentreducereferreflectrefuseregardremainrememberreplyrepresentresultrevealroundsensesimplysortspeciestheorytradevalue