なぜ『戦争論』は世界的名著となったのか? その本質は何なのか? 戦争研究の巨匠が読み解く最高峰の解説書が、ついに日本語訳! 19世紀の軍人カール・フォン・クラウゼヴィッツが生涯をかけて著した一冊の本は、なぜ今も世界中で読まれる名著となり得たのか?『戦争論』英訳の決定版を手がけた泰斗マイケル・ハワードが、クラウゼヴィッツの体験や当時の歴史などを紐解き、その戦争観を平易に、そして奥深く描いてゆく。監訳者による解説と文献案内つき。 【目次】 序論 第1章 クラウゼヴィッツの生涯 第2章 戦争における理論と実践 第3章 戦争における目的と手段 第4章 制限戦争と絶対戦争 第5章 クラウゼヴィッツの遺産 関連文献 監訳者解説とあとがき 索引 著者・訳者紹介
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