理論と実践 スポーツ栄養学 ダウンロード

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本の説明

スポーツの現場で使いたくなる知識がいっぱい! ! 「最高のパフォーマンスをアスリートから引き出すには?」 一流を目指すアスリート、指導者、スタッフ、家族、管理栄養士・栄養士が抱く疑問、悩みを、 スポーツ栄養の第一人者、鈴木志保子が徹底解説。 「理論を実践に結び付ける」にこだわり、豊富な事例と情報を、図表とイラストで分かりやすく紹介。 だから、しっかり身につき実践できる! 食事、サプリメント、水分補給、目的別の栄養管理、コンディショニングなど、スポーツ栄養に関するマネジメントを完全網羅。 スポーツ栄養を探求し、アスリートの競技力向上に貢献するための一冊です! 【各章について】 第1章 アスリートの栄養摂取 第2章 エネルギーの補給と消費 第3章 アスリートの食事・サプリメント 第4章 試合期・遠征中の栄養管理・食生活 第5章 目的別の栄養管理 第6章 コンディショニング 第7章 熱中症の予防と水分補給 第8章 栄養素・エネルギー・消化吸収の基礎 以下、各章の読み方を「はじめに」より抜粋 ●第1章は、アスリートの栄養摂取の考え方と栄養サポートの必要性、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルの摂取について解説した。この章を理解するには、栄養学の基礎知識が必要となるため、必要に応じて第2章と第8章も読みながら理解を深め「そういうことか! 」とうなずいてほしい。 ●第2章は、エネルギーの補給と消費、エネルギー代謝について解説した。 スポーツ栄養学は、アスリートのように一般の人に比べてエネルギーを たくさん使う人のための栄養学ともいえることから、エネルギーについて理解しなければスポーツ栄養学を理解したことにならない。 そのため、難しく無視されがちなエネルギー代謝をできるだけやさしい表現やイラストで解説した。 しかし、この章を受けつけない人がいるかもしれない。 そのような方は、ここは飛ばして、第3章を読んでほしい。 最後に戻ってきて読んでほしいが…… 「我慢して読んだらわかってきた! 」と納得してほしい。 ●第3章は、アスリートの食事やサプリメントについて解説した。 レシピは1つもないが、どうして食べなくてはいけないのか、 どのように食べればよいのか、栄養素と食事の関係、サプリメントの活用を まさに理論を実践できるように書いた。 「よし、やってみるぞ! 」とこの章を読んだあとの食事が楽しみになってほしい。 ●第4章は、試合期・遠征中の栄養管理と食生活について解説した。 この章は、私が今までサポートしたチームやアスリートにしか 見せたことがない試合期の栄養サポートを書いた。 公認スポーツ栄養士は「こういうことをやってくれるのか! 自分もサポートを受けたくなる! 」と思ってほしい。 ●第5章は、目的別の栄養管理として、増量、エネルギー不足、貧血、疲労骨折、減量をあげて解説した。 この章は、理論と私の経験をエビデンスとして、目的を達成するため、改善するために 必要な栄養管理について実践できるように書いた。 「そうだったのか! 」と読みながらつぶやいてほしい。 ●第6章は、コンディションを良好に保つために、日々のセルフマネジメントの方法から栄養サポートの活用、休養のとり方を解説した。 また、対象者別に栄養管理に必要な考え方や知識、実際に栄養管理をするうえでの 問題や課題、その解決法などについても解説した。 「今日から始めてみよう! 」とすぐにとり組んでほしい。 ●第7章は、体温を調節するためになぜ汗をかくのか、脱水するとどうなるのか、なぜ水分補給しなくてはいけないのか、どのように飲めばよいのかを解説した。 「一生、熱中症にはならないぞ! 」と確実に実践してほしい。 ●第8章は、この本を理解するために必要な栄養学の基礎をまとめた。 第1章から第7章を読んでいるときに何度かこの章を読まなくてはいけないこともあると思う。 しっかりと理解するために必須の章だ。 「なんだかんだ、8章全部読んでいた」と最後に感想を漏らしてほしい。

著者 :鈴木 志保子
Isbn 10 :4537215828
Isbn 13 :978-4537215823
によって公開 :2018/7/14
ページ数 :224ページ
出版社 理論と実践 スポーツ栄養学:日本文芸社