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売国者たちの末路

リーマン・ショックを的中させた副島隆彦氏と植草一秀氏の対面が実現。国民を不幸にする国家権力に対して「共闘宣言」を叩きつける。 植草氏は1990年代、日本を代表するエコノミストとして華々しく活躍していた。しかし2001年4月の小泉純一郎政権誕生後、その経済政策(すなわち竹中平蔵氏主導の『構造改革』路線)に異を唱えつづけたところ2度にわたって「痴漢事件」の犯人となり、公的な職を失った。2004年の事件は罰金刑が確定したが、2006年の事件は最高裁で係争中である。現在はブログで政治・経済分析を中心とする言論を発信している。 副島氏は早くから「植草氏は冤罪。売国者・小泉=竹中政治の謀略に嵌められた」と指摘。同時に植草氏の言論活動を高く評価してきた。 両氏が相見える本書では、小泉=竹中政策の糾弾はもとより、民主党・小沢一郎代表への国策捜査、「かんぽの宿」問題に象徴される郵政民営化の闇、世界金融危機の行方まで、新聞やテレビでは触れることのできない「真実の言論」を展開する。

著者:副島 隆彦 植草 一秀
Isbn 10:4396613342
Isbn 13:978-4396613341
によって公開:2009/6/23
ページ数:252ページ
出版社 売国者たちの末路:祥伝社