マンガ ぼけ日和 ダウンロード

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Isbn 13: 978-4761276515

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本の説明

『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』など話題作を生み出してきた著者が、認知症患者とその家族の日常を描いた! 認知症の症状の進行具合を四季(春・夏・秋・冬)に分けて、それぞれの時期に認知症患者さんにどんな変化が起こり、介護者さんはどう対応したら良いのかがわかる構成。笑って、泣けて、不安がやわらぐ本です。    はじめて、全編描き下ろしでマンガの単行本を描きました。    認知症の専門医である長谷川嘉哉先生のご著書『ボケ日和』の装画を描いたご縁から原案とさせてもらいマンガ化しました。    長谷川先生の本はあたたかくユーモアを交えて、「老い」を、「老化」を、その一環である「認知症」を、そして誰にでも訪れる「死」をあたりまえのことだと教えてくれて、安心を与えてくれます。この本の装画を引き受けることを勧めてくれたのは僕の母でした。    母は長年、介護の仕事に従事していました。でも子供の頃から、僕は母の仕事について詳しく聞いたり、学んだりすることはありませんでした。どこか目を背けてしまっていたのだろうと思います。今、母は高齢になり介護される側、僕は介護する側の年齢になろうとしています。    この漫画を描くことで僕自身が、介護や認知症についてもっと考えたい、学びたい、知りたい。それがこの本を描いた一番の動機だったのかもしれません。    このマンガを読んだ皆さんの未来への不安が、あたたかな日差しのような安心に変われば。そんな一冊になっていたら幸いです。    — 矢部太郎  【目次】  はじめに  春 おばあさんの春 お父さんの春 じいちゃん お嫁さんの春 お義母さんの春 これから  夏ゆっくり… ほどほどで… 不安より安心 一緒に… 無理せずラクを…  秋 幻覚の秋 お金盗ったでしょう? つらい時期は… 帰りたい お月見  冬 冬のはじまり 胸のうち まだまだ ありがとう① ありがとう② ありがとう③ 思いやり あたりまえのこと おじいさんの春 

著者 :矢部 太郎 長谷川 嘉哉
Isbn 10 :4761276517
Isbn 13 :978-4761276515
によって公開 :2023/2/8
ページ数 :132ページ
出版社 :かんき出版
言語 :日本語
寸法と寸法 マンガ ぼけ日和:21 x 14.8 x 2 cm