悩み多き養蜂落第生から抜け出し、ミツバチに「やさしい」養蜂にたどり着いた著者自らが、実践で得た「刺されずにミツバチと付き合うための知識と秘訣」を惜しみなく公開。ミツバチ愛で埋め尽くしてお届けします!〜〜〜私は、この小さな本を、ハチに「やさしくない」ことができず、そのために、いまひとつ、ミツバチをうまく飼えてないんじゃないか? と悩むハチ飼いの方々、あるいは、もうすでに、ミツバチを飼うことをあきらめてしまった人たちのために書きました。(かなり、そんな人は少ないでしょうけれど…) もちろん、これからミツバチを飼ってみたいと思っている方や、ハチを飼う予定はないけれど、なんだか、ミツバチが、かわいく思えてしかたないという方にも、ぜひ読んでいただきたいです。ミツバチを飼っている現場での、リアルな「痛い」お話を含め、ミツバチに関する、ちょっとマニアックな情報は、知っておくと、いつかどこかで、きっと役に立つと思います。「まえがき〈新装版によせて〉」より抜粋〜〜〜★★★本書は、約66ページの紙の本(プリントオンデマンド書籍)です。2018年12月発行の電子書籍『ミツバチに「やさしく」するには?されるには? 刺されない養蜂でミツバチと友達になろう!』について、表紙リニューアルと、文章の加筆修正(二千文字程度の追加)を行いました。また、本文中にあった挿絵は、口絵としてカラーページ(2ページ)にまとめました。プリントオンデマンド書籍は、ご注文をお受けしてから印刷や製本が行われますが、Amazonの一貫したシステムにより、迅速なお届けが可能です。★★★【目次】 ●新装版まえがき●はじめに●第1章 ミツバチだって、やさしくされたい! ・ミツバチとお話ししたいあなたへ ・ミツバチを「やさしく」飼ってもいいんです! ・刺されない養蜂は「やさしい」養蜂の原点●第2章 ミツバチは「乱暴もの」を知っている ・こんなにも刺されている、という現実 ・いつでも、どこでも、刺される人たち ・巣箱を開けてから、刺され尽くすまで ・刺すかどうか? じゃなく、刺すもの。 ・プロの養蜂家は、刺されているのか?●第3章 刺されたくない私と怒るミツバチ ・「刺されたくない理由」を反転する ・怒っているミツバチに気づいているか? ・「わかりやすい」ミツバチの怒り方3種 ・ミツバチを怒らせてしまったときの具体策 ・刺されない養蜂をつづけていくということ●第4章 どんなときもミツバチに「やさしい」養蜂 ・「やさしい」養蜂のスタート地点に立つ ・とことんミツバチに「やさしい」養蜂まとめ ・西洋ミツバチ? 日本ミツバチ? どっちも!●おわりに
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