「読書の習慣をつけよう」という時に、なにも偉い人の伝記や、難しいテツガク書を引っ張り出すことはありません。ゾクゾクする「怖いハナシ」にも、読者に推理をさせるものや、しっかり考えないと「どこが怖いかわからない」となってしまうもの等、活字を読む喜びを味わえる名作がいっぱいあるからです。というのも、もともとホラー小説は、推理小説と兄弟だったからです!エドガー・アラン・ポーからホルヘ・ルイス・ボルヘス、杉浦日向子から『本当はこわい話』シリーズまで、古今東西の「こわくてたのしい!」本の読書のススメ!オバケ屋敷の歴史や、ホラーを使ったネット広告のハナシなども盛り込んで、「怖い」は「凄い」を力説します。子供向けの本から、大人向けのラテンアメリカ文学まで、幅広く紹介していきます!
人気のある作家
Audible Studios (151) 司馬遼太郎 (73) KADOKAWA (70) 夏目 漱石 (66) 太宰 治 (62) 新日本文学電子大系出版会 (56) 豊島 与志雄 (55) 池波 正太郎 (54) 牧野 信一 (54) 京極 夏彦 (48) 坂口安吾 (47) 池井戸 潤 (41) 芥川 龍之介 (40) 村上 春樹 (39) 東野 圭吾 (39) 林真理子 (39) 宮沢 賢治 (38) 森 博嗣 (36) 松岡 佑子 (32) 宮部 みゆき (28)