本書はわたしが「コト起こし未来塾」のブログ「晴耕雨読」で連載をしていた書評をまとめたものとなります。農業の素人が起業から5年で10億円を売り上げるまでに成長させた会社を売却して、フリーランスとして気楽にひとりで仕事をはじめました。年収はあまり下げたくなかったので1000万円以上をキープできるようになる過程で読んだ本の中で特に役に立った100冊をピックアップして掲載させていただきました。たかが書評を書籍にするって、ブログで拾い読みすりゃいいんじゃないの?とも思いましたが、世の中にはわたしも含めて書評本が好きな人もかなりいらっしゃいます。「次は、どれを読もうかなぁ~」とペラペラめくりながら自分の好みに合った本を見つける愉しみは活字好きの人ならわかるはず!また、個人が成長していく過程で、フリーランスとしてのスキルも成長していきます。ときには悩みますし、悲しいこと苦しいことがたくさんあります。そうした過程でどのような本が助けになったのか誰かの道標となるかもしれません。第1章は「環境」で、わたしが会社を売却した後は業務委託契約で上場企業の成長戦略室でM&Aに関わってきたり、経営企画室で様々な仕事に取り組んだり、新規事業部では色々な事業を推進してきました。PMファンドの運営などもしながら自然と環境ビジネスへと軸足が移っていきました。農業生産法人時代には再生可能エネルギーの調査事業などに関わってきたので、もととも興味はありましたが、仕事として本気で取り組むために勉強したときに役に立った本を紹介しています。第2章は「食品」で、PEファンドのうち、DMOのファンドマネージャーという肩書でも仕事をしており、地方における飲食店経営の立て直しなどを受託するのですが、やはり専門知識も必要だろうという事で勉強したときに役に立った本を紹介しています。第3章は「仕事」で、年収1000万円オーバーをキープするにあたって、常に自分のアップデートは必要です。そうしたなかで日々読んできた本の中で「これは」と思うものを厳選してご紹介しております。第4章は「学習」ということで、仕事以外のスキルも伸ばすために勉強しておりましたが、そのときに自分の血肉となった本をご紹介しています。フリーランスをやっている人は日々の自分磨きが安定をもたらしてくれますので、仕事しながら楽しんで生きていきましょう!本書がそんな一助となれば幸甚に存じます。
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