フォーマットを選択:

zip 8.7 Mb ダウンロード
rar 6.6 Mb ダウンロード
pdf 5.4 Mb ダウンロード
mobi 8.8 Mb ダウンロード
fb2 6.6 Mb ダウンロード
epub 10.3 Mb ダウンロード

にほんでいきる――外国からきた子どもたち

日本で暮らす外国籍の子どものなかに、学校に通っていない/通えない(就学不明の)子どもがいる。子どもたちはこれからの日本社会を支える一員になるにもかかわらず、教育を受ける権利をないがしろにされている。かれらはどのような状況に置かれ、どのようなことを思い、どのように生きているのか。すべての教育関係者に読んでほしい一冊。 外国人労働者の受け入れ拡大のなか、取材班は、全国の100自治体に実施したアンケート調査で、就学状況が不明な外国籍の子どもが少なくとも1万6000人いることを報道した。継続的な取材と情報公開請求で取得した資料などに基づいた多角的な報道は、日本語教育推進のための施策に法的根拠が与えられるなど、国を動かす原動力にもなった。2020年度新聞協会賞、2019年度新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞を書籍化。

著者:毎日新聞取材班
Isbn 10:4750351199
Isbn 13:978-4750351193
によって公開:2020/12/26
ページ数:272ページ
出版社 にほんでいきる――外国からきた子どもたち:明石書店