今、後悔で打ちのめされているあなたの気持ち同じかもしれませんとても苦しく、とても楽しかった立場に潰されそう、でも頑張りたかった何も持ってないから実績が欲しかった役に立って貢献したかった。何より、応援していたかった。これは今、過去を振り返り続けられなかったことへ、叫びたかった心の声です。そんなこと言われても、と思ったかもしれません。そうですよね私のことを知らない人から見れば、私の思っていることなんて関係ないし、興味もないから急に言われても困ると思います。逆の立場だったらそう思います。だけど、はじめに叫んでしまうほど、今も心で消化できてなく後悔していることだからだと、大目に見てもらえると嬉しいです。そして、大事にしていた何かを続ける事ができず手放してしまった。そんな同じ様な経験や思いを持って生きている人の心の慰めになればと嬉しく思います。目次 はじめに 第1章 なぜ格闘技道場だったのか ・テコンドーとの出会い ・愛媛でテコンドーを習う 第2章 人生の節目 ・女将になった自分 ・初めから女将ではなかった 第3章 道場で学んだこと ・指導することに ・結果だけがゴールじゃない ・教えることは簡単ではない 第4章 後悔の嵐 ・離れていくのを見送る気持ち ・勘違いと間違った頑張り ・道場最後のとき 第5章 伝えたい気持ち ・生徒たちへ ・応援してくれた親御さんへ ・支えてくれた黒帯の人達へ ・師範へ ・我が子へ おわりに プロフィール最後まで読んでいただきありがとうございます。本書もよろしくお願いします。
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