収入源は会社の給料と「悩める人」「悩める人」からお金を取るなんてひどい人! そう思ったあなたこそ「ひどい人」です。もう一度言いますが、「悩める人」からお金をいただくのは「ひどい人」だと感じたあなたこそ「ひどい人」だし、当然あなたはお金を稼ぐことができなければ、結局あなたには「悩める人」を救うこともできません。お金を払ってでも悩み事を解決したい人がいるなら、きっちり受け取った上で、その人の悩みを解決して差し上げる人が本当のプロだし、思いやりがある人だし、稼げる人なのです。冒頭で「あなたこそひどい人!」と言ったのはちょっと言い過ぎでした。「ごめんなさい!」。謝ります。あなたはきっと「心優しい人」なんです。だから困っている人を見たら助けてあげたくなるし、困っている人からお金を受け取るなんて、「とんでもない!」と思っているんじゃないですか?だけど、ちょっと考えてみてください。あなたが持ち前の優しさを発揮して、無料あるいは破格の金額で人助けをできたとして、いったいどれぐらいの人を助けられますか?多分身の回りにいる数人が限度ではありませんか?助けられる人の数も限られているし、無報酬もしくはボランティア価格で人助けをしているとあなた自身が疲弊します。「悩める人」にエネルギーを奪われてしまうんです。エネルギーが低い状態だからお金が入ってこないし、結局「悩める人」を救うこともできないんです。だから、意識を変えましょう!まず「お金を受け取ること」はいいことなんです。お金に対する罪悪感を手放しましょう!あなたが「悩める人」からお金を受け取ると、あなたが潤います。あなたが潤うとその波動が「悩める人」に伝わり、癒しのエネルギーを届けることになるんです。相手の方の人生が好転し、あなた自身の懐も潤うとそこに好循環が生まれます。人やお金はエネルギーの高いところに集まります。特に「悩める人」のエネルギーは低い状態にあるわけですから、同化してしまわないよう気をつけなければなりません。「相手の悩みに寄り添うこと」と「相手のエネルギーに同化してしまうこと」は似て非なるもので、全く別物です。コロナで仕事がなくなり、恋人と別れた人がエネルギーの低い占い師に相談したところで何の解決にもなりません。生活が苦しい者同士で、「お気持ち分かります」と寄り添ったつもりになっても得られるのは一時的な慰めだけです。本当にどん底の人は占い師に相談に来ません。行くべきところは生活保護の申請窓口でしょう。自分で問題を解決しようとしてるけど、ちょっと手助けしてほしい人が占い師に相談するんです。前に進もうとしている人が占い師であるあなたのところに来ます。だからあなた自身が高いエネルギーを持っている必要があるわけです。当然お金の巡りもいい状態でなければなりません。「悩める人」にとってあなたは「占い師」であるだけでなく、「目標」であり、「憧れ」でもあります。お金の面でも恋愛の面でも「成功者」であってほしいのです。だから、「悩める人」からお金をいただくことはいいことなんです。あなたが「副業占い師」として成功している姿は、「悩める人」にとって励みになりますから。だから、副業でも本業でも、どちらでもいいので、「悩める人」からきっちりとお金を受け取ることのできる人になりましょう。
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