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ペスト時代を生きたシェイクスピアーその作品が現代に問うもの

《帯文》 徳川家康と石田三成が関ヶ原で雌雄を決すること、イギリス・ロンドンはペストの大流行に襲われていた。 「ロミオとジュリエット」「ハムレット」「リア王」「マクベス」…… 不朽の名作がその中で生まれた。 死の不安、生への妄執、一筋縄にはいかぬ人生。 劇作家が見つめ、問いかけようとしたものは何か。 シェイクスピアの諸作品に分け入って感得しつつ、 思いはおのずとコロナ・パンデミックのいまに向かう。

著者 ペスト時代を生きたシェイクスピアーその作品が現代に問うもの:川上重人