「反転する」サッカーの見え方――ピッチレベルの視点が与える衝撃選手、メディアがうなった現役サッカー選手が書き下ろした渾身の一冊・例えば攻撃がうまくいかないとき。どこから修正すべきだろうか。パスの質? シュートの精度? はたまたメンタルの持って行き方?・勝負強さはどうやって生まれるのか。3連覇を果たした鹿島アントラーズ、プレーオフ決勝進出のファジアーノ岡山、カップ戦を制覇したタイプレミアリーグ…数々の「勝負所」を経験し、見つけた「勝負強い選手」である方法論国立大学を卒業し、数学の教師免許を持つ異色の経歴、元日本代表DF岩政大樹がサッカーにおける7つの論点を39の考察で紐解いていく。サッカーの本質、ピッチレベルの熱量、そして夢、目標を実現するための提言に納得し、心が熱くなること間違いなし。内田篤人選手、推薦!「岩政さんの存在は、僕のサッカー人生に欠かせません。教えてもらった、人に教えたくない秘密が詰まっています。」【内容】ピッチへの論点1 サッカーの言葉考察1 「崩された失点ではない」に潜む選手の心理考察4 「自分たちのサッカー」というマジックワードetc.ピッチへの論点2 勝敗の分かれ目考察6 アントラーズの勝負強さはどこから生まれたのか考察8 勝負強いチームにある「表の顔」と「裏の顔」etc.ピッチへの論点3 判断と想像力考察13 判断に必要なものとは何か。――選択肢である考察14 例えば、攻撃がうまくいかないとき改善する方法etc.ピッチへの論点4 戦略と対応考察16 ピッチ上の1シーンだけでサッカーを見るということ考察21 レフェリーと行うべきは「駆け引き」か。それとも……etc.ピッチへの論点5 技術と心構え考察24 多様化するセンターバックの役割。欠かせない資質考察25 守備目線でみたストライカーの技術論etc.ピッチへの論点6 成長の仕方考察27 才能がなくても武器を得ることはできる考察29 岡崎慎司と内田篤人から見るプロ選手としての成長論etc.ピッチへの論点7 持つべき思考考察34 「当たり前」にある2つの捉え方考察36 サッカー選手は何と戦っているのかetc.
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