意外な芸能人が、この事故の難を逃れています。今こうして生きているということは、決して当たり前ではなく、数々の奇跡の連続だと思います。この事故で亡くなった方々、また、不慮の事故で突然人生に終止符を打った方々に対して、ちゃんと顔向けができるように生きましょう!その中で、絶対に忘れてはいけないことがあります。2度とこのような惨劇を繰り返してはいけません。日航機墜落事故から35年が経過しました。もうかなりの人たちが、この事故そのものを知らない人も大勢いるかと思います。しかし、未だに私としては、事故原因に疑問があります。もちろん素人ですので、これ以上専門的に調べることは不可能ですが。今から35年前、私は10歳でした。夏休みの中盤に差し掛かった時、いきなりこのニュースが飛び込んできました。はっきり言って、「ショックでした」そして、事故後15年たって、突然、テレビのニュースで「ボイスレコーダー」の生音声の一部が流れました。そこで、当時受けたショックを思い出しました。あれは、なぜ起こったのだろう?自分なりに、関連する書物を買いあさり、航空工学を独自に勉強し、あの時のコックピットの状態や、客室内の恐怖を少しでも調べて理解しようとしました。それと同時に、遺族の方々への想いも深くなってきました。もともと、飛行機は苦手な方だったので、余計に、なぜあの時…と思うと、妙に悔しい気持ちがわいてきました。そこで、第2弾として、その時調べたもの、入手したものを引っ張り出して、電子書籍として残そうと決意しました。後編では、事故原因の究明、そこから発生した1つの大きな矛盾、疑問、疑惑の数々、そして、ご遺族のその後などを収録しております。是非読んでくだされば幸いです。
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