ロードス島攻防記 (新潮文庫) ダウンロード

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Isbn 13: 978-4101181042

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本の説明

攻めるは二十万、守るは六百。 1522年、トルコの猛攻に散った聖ヨハネ騎士団の凄絶な最期。 イスラム世界に対してキリスト教世界の最前線に位置するロードス島。コンスタンティノープルを陥落させ、巨大な帝国を形成しつつ西進を目指すオスマン・トルコにとっては、この島は喉元のトゲのような存在だった。1522年、大帝スレイマン一世はついに自ら陣頭指揮を取ってロードス島攻略戦を開始した――。 島を守る聖ヨハネ騎士団との五ヶ月にわたる壮烈な攻防を描く歴史絵巻第二弾。 【目次】 第一章:薔薇の花咲く古の島 第二章:聖ヨハネ騎士団の歴史 第三章「:キリストの蛇たちの巣」 第四章:開戦前夜 第五章:一五二二年・夏 第六章:一五二二年・冬 エピローグ 解説:粕谷一希 塩野七生 1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006 年に完結)。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2007年、文化功労者に選ばれる。2008ー2009年、『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。2011年、「十字軍物語」シリーズ全4冊完結。2013年、『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上・下)を刊行。2017年、「ギリシア人の物語」シリーズ全3巻を完結させた。

著者 :塩野 七生
Isbn 10 :4101181047
Isbn 13 :978-4101181042
によって公開 :1991/5/29
出版社 ロードス島攻防記 (新潮文庫):新潮社; 改版