◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆電子書籍製作ジャンルで売上1位! 累計4,000ダウンロード(2021年1月7日時点)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆個人の方が、自分で書いた本をKDPサービスから電子出版をするためには、少なくとも、以下の4つの作業を正確に実施する必要があります。 1:KDPアカウント情報の正しい登録 2:KDPサービスへアップロードする適正なファイルの作成 3:KDPサービスへアップロードする適正な表紙画像の作成 4:KDPサービスへの適切な書籍情報の登録 Amazon.co.jpのホーム画面で「Kindle電子出版」と入力して検索すると、 「Kindle電子出版」の解説をしているKindle本は、500冊を軽く超えており、 その中で、四つ星以上の評価を受けている本だけでも、100冊以上もあります。 しかしながら、その中の多くの解説書は「帯に短し たすきに長し」で、 上記4点について、すべてを網羅している本は、ほんの僅かしかありません。 特に「たった1日で出版できる」などと謳っている解説書は、 2番の「ファイルの作成」についての技術的な解説に留まっている場合が多く、 実際の出版に至るまでの流れについては、なんらサポートがされていません。 本書では、すでに40冊以上のKindle本を個人で出版してきた著者が、 上記4点について、実体験を踏まえて、徹底解説をしております。 本書をお読みになれば、有料のサービスやソフト(※1)に頼ることなく、無料(※2)で、1週間後(※3)には、Kindle本(※4)を出版することができるようになります。 ※1:マイクロソフト社のWordとPowerPointは除きます。 ※2:本書の購入代金は除きます。 ※3:すべての作業が順調に行われた場合の最速値です。 ※4:コミックや写真集の出版はサポートしておりません。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆本書では、でんでんコンバーターを使ってtextファイルからePubファイルを作成し、Kindle Previewerを使ってmobiファイルへ変換する方法でご説明しております。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆また、本書の後半では40冊以上のKindle本を出してきた著者が、・Kindle電子出版ならではの双方向性を活かした楽しみ方・KDP個人作家に向けて、読者視点からの売上向上のヒント・Kindle本のみならず、電子書籍の新しい可能性上記3つのテーマで、Kindle電子出版の楽しみ方を解説しています。KDPサービスを使った写真集の出版をお考えの方は、『さるでもできるKindle写真集』をお買い求めください。<目次> Ⅰ-1:EIN番号は不要Ⅰ-2:新生銀行じゃなくてもだいじょうぶコラム:ババンがバンバンバン♪Ⅰ-3:KDPアカウント情報の登録コラム:個人作家の価格設定についてⅡ-1:表紙を作ろう!コラム:フォントを変えてみようⅡ-2:KDPサービスへアップするファイルの作り方Ⅱ-3:ePubファイルへの変換Ⅱ-4:mobiファイルへの変換コラム:すいすい、すいこうⅡ-5:実機でチェックⅡ-6:いよいよ、出版です!Ⅱ-7:いよいよ、出版です! の前にⅡ-8:画像を挿入する方法Ⅱ-9:iOS端末で読めない事件Ⅲ-1:本の宣伝をしよう!Ⅲ-2:ドキドキの売り上げ確認Ⅲ-3:コンテンツの追加修正についてⅢ-4:アップデート版のダウンロードについてコラム:パソコンでの読み方Ⅳ-1:ご出版おめでとうございます!Ⅳ-2:電子書籍ならではの楽しみ方コラム:Kindle本の自動更新についてⅣ-3:本の終わりにはコラム:メールのリンク方法についてⅣ-4:カスタマーレビューの楽しみ方Ⅳ-5:転んでもただでは起きるな!Ⅳ-6:作家気分を楽しもうコラム:Kindle本を紙の本にしてみよう! Ⅴ-1:やっぱり売れた方が嬉しい!Ⅴ-2:書き出しに魂を込めようコラム:ポイント還元セールⅤ-3:内容紹介はテンションを上げてコラム:マクドナルド商法Ⅴ-4:無料キャンペーンについてコラム:無料本の作り方Ⅴ-5:軽い本を作ろうコラム:どうしても図表を入れたいときはⅤ-6:KUとKOLの報酬金についてコラム:黒船がやってくるコラム:黒船がやってきたコラム:Prime Readingを応援しようⅤ-7:Kindle本のマーケティングについてコラム:年度末にドッキリⅥ-1:そもそも、何を書こう?コラム:ショート・コンテンツという新ジャンルⅥ-2:売れる見込みのない本Ⅵ-3:成長し続ける本コラム:売るつもりのない本Ⅵ-4:写真集こそ、ニッチを攻めよう!コラム:付加価値のトッピングⅥ-5:KDP個人作家よ、団結しよう!Ⅵ-6:もっと自由に!コラム:三つのポリシー著者紹介 ダイビングと山歩きが大好きで、ダイビングの関連本を10冊以上、 山歩きの関連本等を含めて、40冊以上の本をキンドルより出版。 今後は、小説にも挑戦しようという野望(無謀?)を抱くサラリーマンです。 著者のブログ「だからダイビングはやめられない」※GoogleやYahoo!で「海河童」と入力して検索してください。
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