フォーマットを選択:

zip 8.5 Mb ダウンロード
rar 7.6 Mb ダウンロード
pdf 7.5 Mb ダウンロード
mobi 5.7 Mb ダウンロード
fb2 6.4 Mb ダウンロード
epub 9.6 Mb ダウンロード

生命をめぐる葛藤――ドイツ生命倫理における妊娠中絶、生殖医療と出生前診断

生殖医療の発展は、多くの人に福音をもたらす一方で、大きな苦悩をもまた生み出している。 「妊娠葛藤相談」が法制度として整備され、社会に深く根付いているドイツの現状、制度とその経緯から、妊娠中絶や出生前診断、生殖医療などにおける相談(カウンセリング)の重要性を提示し、人間の生命の誕生をめぐる「葛藤」の問題を倫理学的に考察する。

著者:小椋宗一郎
Isbn 10:4865001190
Isbn 13:978-4865001198
によって公開:2020/11/9
ページ数:192ページ
出版社 生命をめぐる葛藤――ドイツ生命倫理における妊娠中絶、生殖医療と出生前診断:生活書院