生命をめぐる葛藤――ドイツ生命倫理における妊娠中絶、生殖医療と出生前診断 ダウンロード

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Isbn 13: 978-4865001198

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本の説明

生殖医療の発展は、多くの人に福音をもたらす一方で、大きな苦悩をもまた生み出している。 「妊娠葛藤相談」が法制度として整備され、社会に深く根付いているドイツの現状、制度とその経緯から、妊娠中絶や出生前診断、生殖医療などにおける相談(カウンセリング)の重要性を提示し、人間の生命の誕生をめぐる「葛藤」の問題を倫理学的に考察する。

著者 :小椋宗一郎
Isbn 10 :4865001190
Isbn 13 :978-4865001198
によって公開 :2020/11/9
ページ数 :192ページ
出版社 生命をめぐる葛藤――ドイツ生命倫理における妊娠中絶、生殖医療と出生前診断:生活書院