解説に資格の学校TACのノウハウを詰め込んだ税理士試験財務諸表論の過去問題集の決定版! 傾向分析と詳細な解説で、本試験問題を究める! 本試験合格のためには、過去の出題回数の多いものを、その出題形式に従って 学習しておくことが、効率的な学習にとって最も重要となります。 【本書の特長】 ・本書は、過去5年分の本試験問題を収録。 本試験に合格するために必要不可欠な過去に出題された傾向を把握することが可能です。 ・模範解答に、TAC推定の採点基準と予想合格ラインを掲載しました。 どのような箇所に配点がおかれるかのチェックや、自己採点をして合格ラインに 達しているかのチェックなどの参考にしてください。 ・解答への道(解説)はできるだけ詳しく説明しています。 ・税理士試験制度の概要と、過去10年間の学者試験委員と実務家試験委員別に 出題分析を一覧表形式でまとめており、本試験での解答戦略を立てるのに役立ちます。 *本書は令和2年(2020年)8月までに施行の企業会計基準等に対応しています 【改訂内容】 *最新第70回(令和2年度)を追加し、第65回(平成27年度)を削除 *令和2年(2020年)8月までに施行の企業会計基準等に対応 *最新年分の答案用紙の解答欄を、A4サイズに対応 *試験傾向に合わせた内容(解説等)の一部見直し *出題分析等を最新の内容に改訂 【本書の活用方法】 1「.出題の傾向と分析」を確認。 ここで、過去の出題頻度の高い論点を確認して、効率的な学習をしましょう。 2.本試験と同じ時間配分で取り組んでみましょう。 本試験を受けているつもりで時間を計りながら解くことによって、 効率的な時間配分を体得する練習にもなります。 3.問題を解いた後、予想配点で自己採点をしてみましょう。 合格レベルに達しているか否かを確認し、自分の弱点を把握して、 その弱点について対策を立てましょう。 4.巻末には本試験形式と似せた答案用紙(別冊)付き。 解答用紙ダウンロードサービスに対応しているので、繰り返し学習することができます。 ~税理士受験シリーズ財務諸表論~ 過去問題集を解いて、弱点を把握し、その対策を立てましょう。 その際、税理士受験シリーズの以下の書籍を使った勉強がおすすめです。 ・個別計算問題集 ・総合計算問題集 基礎編 ・総合計算問題集 応用編 ・理論問題集 基礎編 ・理論問題集 応用編 ・完全無欠の総まとめ ・重要会計基準
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