松井章著作集 動物考古学論 ダウンロード

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本の説明

動物考古学で重要な業績をあげながら、2015年に亡くなった松井章氏。考古学と自然科学を架橋し、日本と世界の考古学を架橋し、動物考古学の地平を切り拓いた主要論文をまとめる。各分野の専門研究者の解題付き。〔目次〕 I サケ・マス漁とその利用 「サケ・マス論」の評価と今後の展望 Salmon Exploitation in Jomon Archaeology from a Wetlands Point of View サケ・マス論,その後 解題 水沢教子II イノシシの家畜化 野生のブタ? 飼育されたイノシシ? `Wild pig? Or domesticated boar? An archaeological view on the domestication of Sus scrofa in Japan' 解題 本郷一美III 牛馬の考古学 養老厩牧令の考古学的考察 家畜と牧 古代・中世の村落における動物祭祀 近世初頭における斃牛馬処理・流通システムの変容 解題 積山洋IV 研究の始まりと広がり エルテベレ文化とその評価 貝塚の情報性 考古学における動物遺存体の研究の歩み トイレ考古学の世界 古代都城と水の流れ 湖沼考古学の現在 Wetland Sites in Japan 動物考古学からみた中世の動物利用 韓半島の動物考古学 千葉県市宿横穴墓群出土の骨角器とその系譜について 解題 山本直人 解題 金原正明 解題 菊地大樹特別寄稿 章を発掘 松井三雪松井章略歴松井章業績目録

著者 松井章著作集 動物考古学論:松井 章 丸山 真史 菊地 大樹