「伝説のファンドマネジャー」と呼ばれる著者が、投資してもよい会社を選ぶときの「目利き術」を伝授。これ一冊で株のプロになれる!かつて、2、600億円を運用して「カリスマ・ファンドマネージャー」と呼ばれた著者は、延べ3、000社を超える企業を訪問し、調査をしたうえで投資をしてきた。その過程で、投資して儲かる会社と儲からない会社の「違い」や「兆し」が、一定の法則性を帯びていることに気づく。その法則を集大成したのが本書である。「人の話を聞かない社長には投資しない」「社長室の豪華さとその会社の成長性は反比例する」「スリッパに履きかえる会社に投資しても儲からない」「極端に美人の受付嬢がいる会社には問題がある」「相談役のいる会社は成長性が少ない」など、ユニークな法則は63にのぼる。証券業界で言い伝えられてきた法則もあり、プロの投資家が膝を叩いて納得する法則もある。本書は投資判断に役立つだけでなく、一般のビジネスマンにとっても、会社の成長性を見極めるモノサシとして活用できるはずである。
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