聴覚障害、一側性聴覚障害、APD など、聞き取りに困難さを抱える様々な対象の方の評価に用いることで、聴覚特性の一端を把握することができる。検査プログラムをダウンロードし、本書の使用方法に添って検査を行う。 目次 第1章 聴覚情報処理検査の特徴と開発の経緯 1 聴覚情報処理検査の特徴 2 聴覚情報処理検査の概要・目的 3 聴覚情報処理検査の開発の経緯 第2章 聴覚情報処理検査を行う前提と考え方 1 検査を行う前提となる標準検査 2 単耳聴と両耳聴 第3章 検査音源と検査の統合プログラム 1 検査音源の録音方法 2 検査の統合プログラム 第4章 聴覚情報処理検査を行うにあたっての準備と実施 1 使用するパーソナルコンピューター 2 聴覚の精密検査として実施する手法 3 聴覚の簡易検査として実施する手法 4 教示方法 5 正しく検査が実施できない場合の対処 第5章 プログラムの起動と使用方法 1 プログラムのダウンロード方法 2 プログラムのインストール 3 音声ファイルの指定 4 プログラムの基本的な使用方法 第6章 聴覚情報処理検査の下位検査における目的と方法 1 両耳分離聴検査 2 早口音声聴取検査 3 ギャップ検出閾値検査 4 雑音下聴取検査 5 両耳交互聴検査 6 聴覚的注意検査 7 複数音声下聴取検査 8 追加試験 第7章 聴覚障害・一側性聴覚障害・聴覚情報処理障害(APD)への適用時の考え方 1 聴覚障害児者への検査適用と考え方 2 一側性聴覚障害児者への検査適用と考え方 3 聴覚情報処理障害児者への検査適用と考え方 第8章 結果のまとめと解釈 第9章 標準化と標準値 1 データ収集方法 2 倫理審査 3 各検査における標準値 資料1:聴覚情報処理検査結果のまとめシート 資料2:検査語リスト 資料3:海外で用いられている聴覚情報処理に関係する検査 APTソフトウェアダウンロード
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