衣食住・遊び・仕事・人間関係…… 「100のきほん」をヒントに、自分を整えてみませんか? 本書では、僕にとっての「いつも」というきほんを100、 仕事を通じて大切にしている「いつも」というきほんを100、 新たに加えた10のきほんを合わせて210のきほんを、 これまでの経験と学びの中で、これは自分もしくは自分たちのいつもにしたい、 するべきであると思った心がけや姿勢、一所懸命を書き留めたものです。 そして、自分を知るために、自分について考えるために、 自分の考えを整理するために、しっかりと身につけておきたいきほんの心持ちです。 ストイックに生きろということではありません。 せめて、自分の「いつも」というきほん、 理想とする「いつも」というきほんは何かと考えながら、 学びながら生きるということです。 ときには、自分の「いつも」というきほんを疑い、修正しても良いでしょう。 その「いつも」というきほんを反省し改めることも必要でしょう。 「いつも」というきほんは大層なことではなく、とてもささいなことです。 悪い「いつも」はなくし、良い「いつも」を増やしていきましょう。 (「はじめに」より) 「100のきほん」は、自分を知るために、自分について考えるために、 そして自分らしくいるために、しっかりと身につけておきたいきほんの心がけです。 ベストセラー「きほんシリーズ」待望の初新書化! 001 幸せを比べない、真似ることをしない。 002 ともだちと家族に、精一杯を。 003 全肯定。すべてを受け入れる。 004 こつこつと、貯めるのは信用。 005 自分のものにしない、預かる心で。 006 深呼吸して、りきまない。 007 どんな職業よりも、どんな人間になりたいか。 (序章:新しい『10のきほん』より) 序章/新しい『10のきほん』 第1部/松浦弥太郎の『100のきほん』 第2部/はたらく『100のきほん』 終章/あなたの『100のきほん』
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