フォーマットを選択:

zip 6.1 Mb ダウンロード
rar 5.6 Mb ダウンロード
pdf 5.3 Mb ダウンロード
mobi 10.9 Mb ダウンロード
fb2 10.4 Mb ダウンロード
epub 8.6 Mb ダウンロード

よくわかる山岳信仰 (角川ソフィア文庫)

「山」への信仰を辿り、日本の歴史文化の基層を知る入門書。山には人知を超越した何者かがいる――日本民族が太古から抱いてきた素朴な崇敬の念にこそ、山岳信仰の原点がある。宗教以前にまで遡り、原初信仰や山の民の様相、仏教や神道との習合、密教との融合による修験道の成立等をやさしく解説する。出羽三山、大峰山、立山、白山、木曾御嶽山ほか、各地の主要な霊山も紹介。暮らしと密接に関わってきた「山」をめぐる信仰の受容と変遷から、日本の歴史文化の基層を知る恰好の入門書。第一章 日本人にとっての山第二章 山岳信仰の整備と神仏習合第三章 山の神とその信仰第四章 修験道の成立第五章 代表的な霊場

著者:瓜生 中
Isbn 10:4044006105
Isbn 13:978-4044006105
によって公開:2020/11/21
出版社 よくわかる山岳信仰 (角川ソフィア文庫):KADOKAWA