ダウンロード 運動器臨床解剖学―チーム秋田の「メゾ解剖学」基本講座― pdf 本

肩、肘、手、股、膝、足を中心に今までの解剖学の「通説」を覆す新しい知見を一書にまとめました。マクロよりも詳しく、ミクロよりもわかりやすい「関節鏡視下手術時代に必要なメゾ(中間)解剖学」を扱う本書は、解剖学を学ぶ人のみならず、運動器を扱うすべての方必読です! ! I章 総 論 チーム秋田の臨床解剖学とは II章 各 論≪部位別トピックスと新たな臨床解剖学的知見≫ 肩関節の解剖 1.肩関節包による肩関節安定化 2.肩甲帯を支配する神経の解剖 3.腱板前上方断裂に関する解剖 4.腱板後上方断裂に関する解剖 5.小円筋の臨床に関係する解剖と筋活動 6.肩鎖関節脱臼に関する解剖 7.小胸筋に関する解剖 肘関節の解剖 1.肘関節の安定性に関する前方・外側軟部組織の解剖 2.肘関節内側部の安定化 手関節の解剖 1.母指MP関節尺側側副靱帯損傷に関する解剖 2.橈骨遠位端掌側部の軟部組織構造 3.橈骨遠位端掌側部の骨構造 股関節の解剖 1.股関節手術に必要な短外旋筋群の解剖 2.股関節包前上方部の寛骨臼付着に関する解剖 3.中殿筋腱断裂に関する解剖 4.ハムストリング筋群,特に大腿二頭筋の長頭と半腱様筋の起始部の特徴 膝関節の解剖 1.下腿前面の皮神経の分布と鷲足周囲の筋膜の層構造 2.前・後十字靱帯の解剖 3.内側膝蓋大腿靱帯の解剖 4.膝前外側支持組織の解剖 足関節の解剖 1.足関節外側靱帯損傷の解剖 2.足根洞症候群と距骨下関節不安定症に関する解剖 3.成人偏平足の病態と足関節内側安定化機構