◇特集 『恐怖を解き放つ魂の波動が人類と地球を救う』 ■巻頭 『石と水と波動で蘇るレムリアのエネルギー! 』 ●吉野内聖一郎&白鳥哲 ◇新連載 連載テーマ「こわい切手」 今月号タイトル『ナチスと死神』 ●内藤陽介 ◇連載 ●副島隆彦 評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰 連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」 今月号タイトル:上野千鶴子著『在宅ひとり死のススメ』を評論する ●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト 連載テーマ「新しい時代への突入」 今月号タイトル:コロナ・パンデミックが浮き彫りにする世界の分断 ●船瀬俊介 地球環境評論家 連載テーマ「マスコミのタブー200連発」 今月号タイトル:コメディからホラーへ ワクチンで“ゾンビ"計画 ●飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー 連載テーマ「情報最前線――未来への指針」 今月号タイトル:GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」! ! 特別編シリーズ29 ●安西正鷹 『みち』論説委員 連載テーマ「お金の謎に迫る」 今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(31) ●金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表 今月号タイトル:チベットの5つの霊的進化の手法《その17》 ●松本紹圭 一般社団法人未来の住職塾塾長 Post-religion:宗教を超えてつながる世界へ ◇短期連載 ●前田和男 ノンフィクション作家 “安保ボケ"日本への警鐘「東芝ココム事件」三十四年目の真実最終回 ●吉濱ツトム 「陰謀論」は「願望論」 世界はより良くなっていく ◇読み切り ■インタビュー:河本ここの 今月号タイトル:拡大家族をコンセプトにシェアハウスでの暮らしを想像する ■対談:山梨浩利&鳴海周平 今月号タイトル:HADO(波動)を高めて健幸になる 今月号の見どころを、一部ご紹介 ■巻頭対談 ●吉野内聖一郎&白鳥哲 『石と水と波動で蘇るレムリアのエネルギー! 』 ――――――――――――――16ページ 白鳥 そうして直接の指導を受けた中で、なぜ石と水がつながっていると感じたのか、はっきりしました。 どんなものにも水分は含まれています。水は、万物の母であり、どんな命も必ず水を介して生まれています。 水がエネルギーと物質世界をつないでいるのです。だから、水と波動を理解すれば、石のこともわかるし、生命体のことも理解できます。 「石が“ならん"と言っている」と新城さんがおっしゃっていたのは、私にこのことを気づかせるためだったのか、と腑に落ちました。 理解し、腑に落ちると、物事はぐんと進みます。エネルギーは意識が引き寄せていますし、意識がエネルギーを放っていますから。(中略) 吉野内 数霊セラピーシステムは、潜在意識の領域にあるマイナスの要因を修正する波動を導き出し、修正するための波動をゼロ磁場コイルを使って水に転写し、その転写された水を飲むことで問題解決を目指すものです。 だから深層心理とか、無意識の世界への影響というのは、とても大きいですね。 ◇新連載 ●内藤陽介 『こわい切手』 ――――――――――――――36ページ 髑髏や白骨化した人体の図像は、洋の東西を問わず、古くから死ないしは死神の象徴として受け入れられてきた。 一方、そこから派生して、敵に死をもたらすとともに、自分たちの死をも恐れぬ敢闘精神の象徴として、ヨーロッパの海賊や騎兵の間では、交差した骨と髑髏を組み合わせたトーテンコップの紋章が好んで用いられてきた。(中略) ナチス・ドイツと死神を結び付けた切手としては、一九四六年、オーストリアが発行を計画したものの、発行されずに終わった「忘れるな」展の十二グロッシェン切手が有名である。 ◇最終回 ●前田和男 『“安保ボケ"日本への警鐘 「東芝ココム事件」三十四年目の真実』 ――――――――――――――168ページ しばしば、歴史的事件は一件落着するまでが華々しく報道される。しかし、小説やノンフィクションとはちがって、リアルなビジネスの世界では、多くの場合、それは「一件落着」ではなく「一見落着」にすぎない。 重要なのは「その後」である。実際に役立つものほど、大団円が「ジ・エンド」になってからの「後日譚の裡」にひそんでいる。 しかし、それはいたって地味でドラマチックではないから、マスコミはニュース価値がないとみて、ほとんど報じることはない。
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