フォーマットを選択:

zip 8.4 Mb ダウンロード
rar 6.8 Mb ダウンロード
pdf 6.2 Mb ダウンロード
mobi 9.1 Mb ダウンロード
fb2 7.6 Mb ダウンロード
epub 5.9 Mb ダウンロード

戦国期北部九州の城郭構造

中小武士勢力が割拠し、複雑な社会を形成していた戦国期の北部九州。国人領主秋月氏の城館をはじめ点在する遺構の縄張り調査、古絵図・地籍図の分析からその実態に迫る。この地方特有の畝状(うねじょう)空堀群の特異性を明らかにし、織豊系城郭の築城技術による構造上の変化も考察。当時の北部九州の社会構造、政治体制にまで踏み込んだ解明を試みた注目の書。

著者:岡寺 良
Isbn 10:4642029648
Isbn 13:978-4642029643
によって公開:2020/9/29
出版社 戦国期北部九州の城郭構造:吉川弘文館