中世の村への旅―柳田國男『高野山文書研究』『三倉沿革』をめぐって ダウンロード

Isbn 10: 4908028559

Isbn 13: 978-4908028557

ダウンロード 中世の村への旅―柳田國男『高野山文書研究』『三倉沿革』をめぐって epub 本

から

フォーマットを選択:

フォーマットを選択:

zip 6.1 Mb ダウンロード
rar 7.6 Mb ダウンロード
pdf 7.1 Mb ダウンロード
mobi 10.7 Mb ダウンロード
fb2 10.8 Mb ダウンロード
epub 8.1 Mb ダウンロード

本の説明

民俗学から見た中世荘園の住民と暮らし 柳田國男が若き農政学者時代の中世荘園の覚書『高野山文書研究』は、社会を構成する地域の末端にいる〈村〉の住民の暮らし向きの歴史の解明であった。本書は、柳田國男のその研究ノートをもとに、紀伊・和泉・備後などの中世荘園史料を渉猟し、現地に赴き、〈中世の村〉と現在の生活とのつながりを調査する。また、柳田国男最初期の著作『三倉沿革』は、農政学者時代の自筆の未発表草稿として知られるが、本書では柳田自身の「飢饉の体験」を底に秘めたこの草稿の持つ意味を探索する。

著者 :小島瓔禮
Isbn 10 :4908028559
Isbn 13 :978-4908028557
によって公開 :2020/11/21
ページ数 :316ページ
出版社 中世の村への旅―柳田國男『高野山文書研究』『三倉沿革』をめぐって:アーツアンドクラフツ