ダウンロード 週刊文春　2020年11月19日号[雑誌] epub 本

■■■紀子さま「孤絶の宮中」■■■「次男の嫁」として皇室に入ったはずの紀子さまは、運命の変転に翻弄され、いつしか、次代の天皇の母、“国母”としての役割を求められるようになった。美智子さまとも雅子さまとも違う歩みにかかる想像を絶する重圧の中、ただ一人立ちすくむ皇嗣妃の苦悩とは。■■■近藤真彦「美人社長」を略奪5年不倫■■■10月末、沖縄のゴルフ場やホテルのスイートでセレブ旅行を満喫するマッチの隣にいる美女。5年前に一目惚れし、彼氏と別れさせた。ジャニーズに注意され、知人にも咎められた近藤は、激高して――。■■素顔の秋篠宮　江森敬治■■秋篠宮と初めて会ったのは29年前の冬だった――。以来、途切れることなく続けられた交流の日々。秋篠宮と最も近しい記者は、「立皇嗣の礼」を終え、内外に皇位継承順位一位と宣言された“その人”の姿に何を思うのか。秘蔵のメモを紐解いて綴る、秋篠宮家の真の姿。■■山下智久退所！ジャニーズとの確執　全真相■■「トモはすでに日本にいません。ここ最近、『ジャニーズにいると思うように動けない』と不満を訴えていました」（山下の知人）十月末でジャニーズ事務所を退所していた山下智久（35）。十一月十日午後四時半に週刊文春が「スクープ速報」として退所を報じると、その三時間半後、ジャニーズ事務所もHPで正式に公表した。この大きな決断の背景には、長年にわたり積み重なっていった、事務所に対する“不信感”があった――。■■森且行が繋ぐ「ＳＭＡＰ再集結」■■「えっと……やっと約束が守れて良かったと思います」十一月三日、オートレースの日本選手権を制し、優勝インタビューで声を詰まらせた森且行（46）。「お互い日本一になろう」一九九六年、突然のSMAP脱退時に仲間と交わした約束から二十四年後。メンバー全員が揃ってメディアで取り上げられる機会を、森が提供した――。■■「菅首相は裸の王様」学術会議“失敗の本質”■■「学術会議問題が明るみに出て以降、六〇％を超えていた内閣支持率は一〇％近く下落。六人の学者を“排除”したことで『人柄が信用できない』という不支持理由が急増した。安倍晋三前首相がそうだったように、一度不誠実だと見られると信頼の回復は難しい。菅義偉首相は、対応を誤ったと言わざるを得ません」（政治部デスク）菅首相はなぜ、どこで間違ったのか。学術会議問題を「総合的、俯瞰的に」徹底検証した――。●バイデン当選で安倍晋三がご機嫌なのはナゼ？●ついに還元 嵐が風穴を開けた“ファンクラブ利権”　●「コロナに効く」文科副大臣ビラに薬事法違反の疑い●石橋貴明と離婚!? 鈴木保奈美が新事務所を作っていた●高速道手抜き国交省とNEXCOが握り潰した告発状●女児にツバ吐きで逮捕 幼稚園理事長は一流声楽家だった●阿川佐和子のこの人に会いたい　坂本冬美（歌手）グラビア●原色美女図鑑　坂本冬美　撮影・安珠●晩秋の彩を楽しむ　すがおの京都。●疫病退散！　厄除郷土玩具噺好評連載伊集院静／桑田佳祐／林真理子／みうらじゅん／町山智浩／宮藤官九郎／能町みね子／柚月裕子／貴志祐介／土屋賢二／出口治明／柳家喬太郎／益田ミリ／東畑開人／東海林さだお／平松洋子※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です