フォーマットを選択:

zip 9.7 Mb ダウンロード
rar 9.2 Mb ダウンロード
pdf 6.3 Mb ダウンロード
mobi 7.9 Mb ダウンロード
fb2 10.8 Mb ダウンロード
epub 6.6 Mb ダウンロード

作ること 使うこと 〔生活技術の歴史・民族学的研究〕

「身体・物・技術」の人間学の金字塔 農学・人類学・言語学を股にかける圧倒的博識に基づいて、M・モースの提唱した「技術学」を実体化し、その全貌を明かす必読の論集。 日常生活・遊び・スポーツ・祭礼等の中に現在も息づく、身体・物・技術の関係に豊富な具体例から多角的に迫る。 ----- I 領域と方法 1 人文学としての技術学 2 身振りと運動 3 旅する言葉は理解できるということ 4 文化技術学方法試論 II 輸送と動力 5 繋駕具 6 近代繋駕法の起源について 7 〈ドゥガ〉の起源 8 近代繋駕法への照明 9 車の地理学と民族学への寄与 10 農業における畜力 11 人力研究への寄与 12 習慣的身振りと衣服の形と荷物の運び方の関係 13 自然エネルギー利用の初期の段階 III 道具と農業技術 14 農業 15 いくつかの穀類の起源について 16 穀物、野菜、果樹 17 犂(アレル)と犂(シャリュ)の生物地理学 IV 中国と極東における技術と科学 18 中国における鋳造 19 古代中世の中国科学 V 動物と植物と社会 20 動物の家畜化と植物の栽培と他者による処理 21 ヤマノイモ文明での自然と環境 22 原始共同体社会の農業文明の質的諸側面 23 民族動物学ノート 24 生態学とアジア農業 VI 結論 25 研究と方法 マリエル・ジャン‐ブリュン・ドラマルとの対話 26 太平洋の群島における民族史の研究 27 技術の起源

著者:アンドレ=ジョルジュ・オードリクール 山田 慶兒
Isbn 10:4865782125
Isbn 13:978-4865782127
によって公開:2019/2/26
ページ数:456ページ
出版社:藤原書店
言語 作ること 使うこと 〔生活技術の歴史・民族学的研究〕:日本語