「よくばりバージョン」は、究極のパワーアップベスト版です 「0さい~4さい こどもずかん英語つき」シリーズは、言葉の成長の助けとなるようにつくられた「認識えほん」です。2003年の発刊以来、たくさんのかたに愛され、200万部をこえるベストセラーに成長しました。 今回新しく誕生の「よくばりバージョン」は、既刊本を再編集しただけの本ではありません。シリーズ全巻から特に人気の高いジャンルやアイテムをセレクトし、絵のタッチや言葉、よみがなを精査して、すべてを最強につくりかえた、ワイドサイズのベスト版。 おさないこどもの「みたい! 」「おぼえたい! 」好奇心を自然にひきだす、とっておきのくふうがふんだんにもりこまれています。くふう1★わかりやすくデフォルメされた絵 おさないこどもがものの形を認識するには、しっかりしたりんかく線でかこまれた絵がおすすめ! りんかく線のない面画や写真では、判別するのがむずかしい要素(たとえば、背景とのさかいめ、となりあった色の微妙なちがい、ものの明暗や影…)もあるからです。 「よくばりバージョン」の絵は、線の省略具合、アングルや色など、こどもの反応をみながら何度も描きなおし、試行錯誤を重ねた末に完成しました。くふう2★英語も声にだしてみて 日本語のなまえに加え、英語とよみがなをそえました。英語の発音にニガテ意識を持っていらっしゃるかたもぜひ声にだしてみてほしい、との思いをこめました。よみがなは、ネイティブ・スピーカーが発音する口の形になるべく近くなるよう、くふうされています。 ただ、英語と日本語は、別の文化で生まれたもの。日本語の音を表すカタカナで、英語の音をつたえるのは、少々無理があるのかもしれません。そのうえ、きこえた音を文字でなんと表すかは人それぞれで、きっちりルール化しづらい…だからこそ、「よくばりバージョン」のよみがなは、あくまで「声にだすきっかけ」と受けとめてください。 日本語でいえるようになったら、次は英語! かしこまりすぎず、のびのびと自由に言葉をおもしろがる経験が、こどもの将来のコミュニケーションへつながることを願っています。くふう3★集中しやすい、ちょうどいい量 この本のいちばんの目的は、「これな~んだ?」のあそびでもりあがること。 だから、ひとつひとつの絵は、こどもが特徴を感じとり、自然に答えをいえるサイズにしました。また、つめこみすぎず、集中力のつづく量にとどめています。
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