GHQ墨塗り教科書 第3弾『初等科国語 中学年版』も同時発売!東京大学名誉教授 矢作直樹氏 推薦「私たちの先祖が、国民としての矜持と尚武の気風を育んだ国語を虚心坦懐に読んでいただければと思います」文部省 著 小名木善行(国史啓蒙家)解説「日本人が戦後失った『自覚と誇り』『道徳的価値観』『日本的な愛の心』を取り戻そう」国民学校初等科3年生〜4年生用「国民科国語」の教科書を読みやすい現代仮名遣いで復刊国語は「国民的思考や感動の結晶体」道徳的価値観に基づく愛の心に満ちた国語教科書を今こそ学び直すときこんな教科書が欲しかった!原書から再現 挿絵 写真 図版「日本人自身がしっかりとした日本人としての自覚と誇り、道徳的価値観と日本的な愛の心を持つことで、外国人が三分の一あっても、日本が微動だにしない、むしろ素晴らしい文化香る国が築けたという歴史を、私たちは過去の実例として持っています。その自覚と誇りと、道徳的価値観に基づく愛の心を取り戻すために、いまこそ、私たちは戦前戦中に実際に用いられていた国語教科書をあらためて学びなおす意味があるのだと思います」(小名木善行 「解説」より)『初等科国語』について『初等科国語』は、昭和十六年に小学校令を改正して施行された「国民学校令」に基づき、第五期の国定教科書として刊行された。『初等科国語』は一~八の通巻で、それぞれ国民学校三年生から六年生までを対象とした。本書はその『初等科国語五~八』を底本としている。なお、国民学校一年生は『ヨミカタ一、二』『コトバノオケイコ一、二』、二年生は『よみかた一、二』『ことばのおけいこ一、二』をそれぞれ用いた。しかし終戦後、昭和二十年九月二十日付文部次官通牒「終戦ニ伴フ教科用図書取扱方ニ関スル件」で教科書の墨塗りが行われ、「修身」「国史」「地理」のように授業そのものがなくなることはなかったものの、昭和二十一年度からは、戦争や神話に関する章を削除し、新たな章を追加した暫定国語教科書が使われることになった。
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