フォーマットを選択:

zip 6.4 Mb ダウンロード
rar 10.8 Mb ダウンロード
pdf 8.5 Mb ダウンロード
mobi 6.4 Mb ダウンロード
fb2 6.5 Mb ダウンロード
epub 10.2 Mb ダウンロード

第二言語教育のためのことば学 人文・社会科学から読み解く対話論的な言語観

第二言語学習者にとって言語とは何か、どのような活動が言語の上達を促進するのか? 言語教育に携わる著者が長年にわたって独自に取り組んできた「ことば学」の集成。■目次第1章 ラングの言語観から当事者視点の言語観へ第2章 ヴィゴツキーの精神への社会文化的アプローチ第3章 異言語話者の接触場面における言語的活動は言語的相互行為か第4章 語ることをわたしたちの生態環境に位置づける―異言語話者接触研究のための発話の生態心理学序説第5章 言語教育におけるナラティブ主義とヴィゴツキーとバフチン第6章 人間学とことば学として知識社会学を読み解く―第二言語教育のためのことば学の基礎として第7章 そのモノ、多面的につき、取り扱い注意!―第二言語教育にとっての言語論的転回の意味第8章 世界内存在とことば―第二言語教育における実在論的転回に向けて

著者:西口 光一
Isbn 10:4571101910
Isbn 13:978-4571101915
によって公開:2020/12/11
ページ数:220ページ
出版社 第二言語教育のためのことば学 人文・社会科学から読み解く対話論的な言語観:福村出版