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読みやすいkindle本を書く方法

こんにちは。飛立未鳥(ひだてみどり)と申します。本書に興味を持っていただき、ありがとうございます。本書に興味を持っていただいた、ということはKindle出版に興味がある、本を出してみたいと思っている、もしくは既に出版されたことがある、という方かと思います。本書は、Kindle本を書きたいと思ってみえる方、既に書いてみえる方を対象にしています。メインメッセージとしては「読んでくれる人にとって、読みやすいKindle本の書き方を伝える」としまして、どのように書いていったら読みやすいKindle本になるのか、ということを考えていきます。本書では本文や内容の書き方ノウハウ本です。Kindle出版のアカウントの登録の方法などを書いた本ではありません。そういった本は世の中にたくさん出回っています。私も以前お世話になりました。私はパソコンに疎いため、Kindle出版のアカウントの登録などに関しては他の本にお任せしますのでそちらをご覧ください。加えて、これから本文の中に出てくる項目でも、パソコンに疎いがために説明不十分な項目もありますのでご了承ください。ただ、逆に言うとパソコンに疎い私のような人でも「読みやすいKindle本を書くことができる」ということなのでそのポイントをお伝えしていきたいと思います。さて、今回なぜ私が「読みやすいKindle本を書く方法」を書こうと思ったのかをお話します。私はこれまでに5冊のKindle本を出版させていただきました。その本を読んでいただいた方から「読みやすい」「文章力がある」と言っていただけることがありました。大変ありがたいお言葉です。ありがとうございます。このお言葉がホンネかタテマエかは分かりませんが、ホンネということにさせてもらって調子にのって、本書を書いてみることにしました。私なりのKindle本の書き方ノウハウ本です。もちろん本書の内容が正しいとも限りません。人それぞれ、合うやり方は違うでしょう。そのため、本書の内容をひとつの方法として捉え、参考にできる部分を参考にしていただけたらと思います。さて、Kindle本の書き方の詳細は本文に譲りますが、ここではKindle本作成の流れだけ簡単に書いていきます。まず私は書きたいテーマを決めます。そして伝えたいメインメッセージを考えます。そしてどんな人にこの本を読んでほしいのか、対象者を決めます。次にそのテーマ、メインメッセージにそった思いつく限りの情報や思いを箇条書きにしていきます。そのあとで、全体的な流れを考え、どのように構成していくかを考えます。そこまでイメージできてから執筆に入ります。おおまかに、このような流れで書いています。そして読んでくれる人にとって、読みやすいKindle本を書くために必要なことが、大きく分けて3つあります。1つめに、「伝えたいメッセージを明確にするということ」2つめに、「わかりやすい文を書くということ」3つめに、「わかりやすい構成にするということ」メッセージ、文、構成の3つですね。これらのどれが欠けても読みやすいKindle本になることはできません。これらをおさえて、読みやすいKindle本を書いていきましょう。最後までお付き合いいただけますと幸いです。

著者:飛立未鳥
ASIN:B08L11VDFZ
ページ数:118ページ
ファイルサイズ 読みやすいkindle本を書く方法:365 KB