多様化時代の社会科授業デザイン ダウンロード

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Isbn 13: 978-4771034037

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本の説明

歴史から市民性まで 子どもの社会性を伸ばし,変動する社会に適応し発展させる力を育成する,社会科教育の考え方と授業のデザインを紹介 研究と実践の輪につながる気鋭の研究者・現職教員たちによる,社会科に関連する授業デザイン研究書.幼児・初等教育,歴史教育,公民教育,市民性教育,授業方略という幅広い領域から視点を提供し,多様化する時代における社会科授業のあり方を問う. 目次 はじめに 序 章 社会化教育研究と私 (金子邦秀) 第I部 授業デザイン研究I 歴史教育 第1章 高等学校地理歴史化における「日本史研究」と主題学習 (児玉祥一) 第2章 歴史学習における解釈学習のあり方 (奥山研司) ――歴史の不可知論に陥らないために―― 第3章 主体的・対話的で深い学びをめざす中学校社会科歴史授業 (中本和彦) ――杉田章実践・単元「江戸幕府の滅亡」が示唆するもの―― 第4章 絵画資料を通して歴史認識を深める授業の試み (森口洋一) ――将軍家茂公御上洛図を事例に―― 第II部 授業デザイン研究II 公民教育 第5章 ICTを活用した社会科憲法学習プログラムの開発 (奥野浩之) 第6章 学びに向かう力と社会科の授業デザイン (岩野晴美) ——中学校社会科公民的分野「私たちと政治」単元を事例として—— 第7章 「社会に開かれた社会科授業」の実践的課題と授業デザイン (角田将士) ―——地域社会の課題を取り上げた社会科授業をどうデザインするか―—— 第8章 中学校における起業家教育の取り組み (藤井宏樹) ——成果と課題—— 第III部 授業デザイン研究III 初等・幼児教育 第9章 小学校社会科における地域教材の活用と単元設計 (長瀬拓也) ―——SDGsの目標をいかすまちづくり提案を単元の出口にして―—— 第10章 学習者を主体とした教育課程と教育実践における社会認識形成 (峯岸由治) ――エコール・フレネの教育実践を手がかりに―― 第11章 幼小連携の法関連教育の実践研究 (二階堂年惠) 第12章 低年齢幼児の保育環境下における社会的スキルの発達に関する小考 (金子嘉秀) 第13章 「特別の教科 道徳」は、小学校を中心にどのように変わったのか (田中曜次) ――「考え、議論する」ことの課題―― 第IV部 授業デザイン研究IV 市民性教育 第14章 グローバルな見方や意識を育む社会科授業の必要性 (森田真樹) 第15章 公共的な諸課題の解決を目指した市民性教育に関する一考察 (本多千明) ――兵庫県西宮市の環境学習を事例として―― 第16章 社会的排除への対抗的な語りを生みだすシティズンシップ教育 (橋崎頼子) ――欧州評議会の取組に着目して―― 第17章 私は社会科をどうデザインしてきたか (藤原孝章) ――市民形成社会科をめざして―― 第V部 授業デザイン研究V 授業方略 第18章 AI時代の社会科メディア学習 (松岡 靖) 第19章 教育史のメタ的研究と対抗教育史研究の必要性 (渡部竜也) ――研究史を語ることの権力性に自覚的でありたい―― 第20章 私たちはどのように協力して実践を内省していくか (福井 駿) ――多様な他者と共に行うセルフスタディ―― 第21章 職業・キャリア教育の視点から見た高大接続 (伊藤一雄) おわりに

著者 :金子 邦秀 学校教育研究会 伊藤 一雄 奥野 浩之 児玉 祥一 田中 曜次 本田 千明 藤原 孝章 奥山 研司 中本 和彦 森口 洋一 岩野 清美 角田 将士 藤井 宏樹 長瀬 拓也 峯岸 由治 二階堂 年惠 金子 嘉秀 森田 真樹 橋崎 頼子 松岡 靖 渡部 竜也 福井 駿
Isbn 10 :4771034036
Isbn 13 :978-4771034037
によって公開 :2020/12/20
ページ数 :256ページ
出版社 多様化時代の社会科授業デザイン:晃洋書房; A5版