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本の説明

東浩紀が編集長を務める批評誌「ゲンロン」最新刊です。 今号の特集では、楠木建氏、鹿島茂氏、桜井英治氏、飯田泰之氏、井上智洋氏、小川さやか氏の論考と座談会で、多様な切り口から「無料がひとを幸せにするか」を考えます。 ほか、3万部を突破した東の『観光客の哲学』の増補論考「訂正可能性の哲学」(8万字)をはじめ、演出家の鈴木忠志氏へのインタビュー、民主主義をめぐる宇野重規氏と東の対談、 柳美里氏、高山羽根子氏、石戸諭氏らのエッセイなど豪華記事を収録。 過去最大のボリュームとなりました。 【目次】 [対談]観光客の民主主義は可能か|宇野重規+東浩紀 [論考]訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について|東浩紀 [特別掲載]ステイホーム中の家出2(前篇)|柳美里 特集 「無料とはなにか」 [論考]無料についての断章|楠木建 [論考]無料はパリから始まった 1836年の広告革命|鹿島茂 [論考]贈与の境界、境界の贈与|桜井英治 [座談会]無料は世界をよくするのか|飯田泰之+井上智洋+東浩紀 [論考]フリーと多様性は共存するか|飯田泰之 [論考]無料(フリー)ではなく自由(フリー)を 反緊縮加速主義とはなにか|井上智洋 [論考]反自動化経済論 無料はユートピアをつくらない|小川さやか [特別掲載]ショベルカーとギリシア|鈴木忠志 聞き手=東浩紀+上田洋子 [随想]所有を夢みて|ウティット・へーマムーン 訳=福冨渉 [論考]死の記憶と忘却 タイ文学ノート特別編|福冨渉 ゲンロンの目 「ステイホーム」試論 記録された現実から見えること|石戸諭 環八のドン・キホーテと都市生活者の受難|高山羽根子 逃げる写真|竹内万里子 論考 芸術と宇宙技芸 第3回 山水画の論理にむけて|ユク・ホイ 訳=伊勢康平 理論と冷戦 第3回 ハイデガー、フーコー、イラン革命|イ・アレックス・テックァン 訳=鍵谷怜 創作 虹霓(こうげい)のかたがわ 第4回ゲンロンSF新人賞受賞作|榛見あきる 解題=大森望 ディスクロニアの鳩時計 午後の部XI|海猫沢めろん コラム イスラエルの日常、ときどき非日常 #1 現代イスラエル人とは誰か|山森みか 国威発揚の回顧と展望 #3 「主義」から遠く離れて|辻田真佐憲 イスラームななめ読み #5 ノックの作法と秘する文化|松山洋平 ロシア語で旅する世界 #11 アート・アクティヴィズムとポスト・ソ連のロシア社会|上田洋子 English English Table of Contents and Abstracts

著者 ゲンロン12:東 浩紀 宇野 重規 柳 美里 楠木 建 鹿島 茂 桜井 英治 飯田 泰之 井上 智洋 小川 さやか 鈴木 忠志 高山 羽根子 石戸諭 竹内 万里子 福冨 渉 イ・アレックス・テックァン 鍵谷 怜 ユク・ホイ 伊勢 康平 榛見 あきる 大森 望 海猫沢 めろん 山森 みか 辻田 真佐憲 松山 洋平 上田 洋子