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慧真導気功術Ⅱ 『自分とは』

「気とは心のあらわれ」です。ですから、気功とは超能力ではありません。生きている人であれば誰もが気を持っており、知らぬ間に気の操作をしております。ただ、気のエネルギーを独立させてコントロールができないだけなのです。 人にはいろいろな考えがあります。いろいろな意識もあります。いろいろな心もあります。そのどれを取り上げても、適切にコントロールができる人は少ないものです。できていると思っていても、実は何もコントロールができていないのが普通なのです。 気には、ごく微弱な力学的なエネルギーが存在しておりました。その気の力学的エネルギーは、あまりにも微弱過ぎてコントロールが難しいものでした。しかも、気には力学的エネルギーの他に「質」というものも存在していたのです。この気の質の部分は、「人の持つ心の影響を大きく受けていた」のです。この気の性質を理解し、自分の考えの基となる意識の部分の理解を少しでも進めていくと、今まで上手くいかなかった事がスムーズに運ぶようになります。そんな便利な自己心理学、もしくは自己哲学として自分を見つめ直すと、新たな人生の道が開けてきます。気とは人間にとって、人生・世界・事物などの万物の根源と考えると分かりやすいです。気とは、少なくとも傍観者の立場から見えてくるものではないと覚えておいて下さい。気を取り扱える気功師にならなくとも、気を知る事はとても有益なのです。この書籍を読むだけでも、十分に自分の心が理解できます。自分の心を理解する事で毎日が楽しくなり、それはそのまま重要な気のコントロール技術になるのです。

著者:下澤 正幸
Isbn 10:4909679367
Isbn 13:978-4909679369
によって公開:2019/7/15
出版社 慧真導気功術Ⅱ 『自分とは』:電子書籍出版代行サービス