【アマゾンランキング9部門1位】「この本がなかったら、今頃、私はこの世にいませんでした……」そう語ったのは、愛するたった一人のパートナーを失い、「もう生きていても意味がない」「人に会うのも辛い」と感じておられた、東京在住のある女性です。その方は、メルマガで紹介された一冊の本、それも、まだ市販されておらず、口コミだけで広まっていたPDFの本をダウンロードしたのです。その方は、夢中で読みました。徹夜して一気に読んだといいます。読み終わったとき、その方の「死にたい」という気持ちは跡形もなく消えていたのです。そして、こう語っておられます。「昨日まで、あんな辛かったのがウソのよう……」「ビックリするくらい深い内容が一冊に収まっていて、しかもその内容を砕いて砕いて誰にでもわかるように表現されていて、一読してスッと胸に入ってきました。 不思議な本です。 私は一生、この本だけは手放しません。」これは作り話でもなんでもない、本当の話。それも去年おこった実話です。その方が手にされた本。その本こそ、『フライザイン~死に対して自由な心を求めた僕と彼女と妹の物語』なのです。この本は、幸せの専門家が書いた、本当の幸せが一気に分かる感動の物語です。構想30年だったといいます。実在の登場人物はいませんが、すべて作者の経験したことを物語に変容させたもので、登場人物は皆、ある意味、著者の分身です。また、こんな感想も届けられています。「一気に読みました。時限爆弾が仕掛けられているサスペンスドラマになっているので、あっと言う間に通読してしまいました。」実は、「夢中になって一気に読んだ」という感想が多いことに非常に驚かされます。深いテーマなのに、ハラハラドキドキしながら、笑い泣きしているうちに、次々とページがめくられていくのです。簡単なストーリーは次のようなものです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 余命一カ月を宣告された愛する人に「死に対して自由な心」を伝えるため、古今東西の幸福論に取り組む、天才哲学少女・美桜(みお)。 自殺未遂をした妹のために「一カ月以内に生きる意味を見つける」と宣言した青年・進一。 そんな二人が巡り逢い、「幸せの地図」を頼りに、本当の幸せの探求が始まる。 しかし、期限は刻々と近づいていき……。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━この物語は、美桜がまだ幼い頃、哲学者の祖父から「幸せの地図」を渡される場面から始まります。「幸せの花を知らないと、大切な人に幸せの花を渡せない」という言葉とともに美桜は、その地図を受け取りますが、その謎を伝える前に、祖父は急死してしまいます。 天才哲学少女の美桜は、次々にこの謎を解いていくのですが、やがて行き詰まってしまいます。それは現代哲学の行き詰まりをも意味しています。一体、その謎をどう解決したのか。物語と共に、あなたもその答えを見つけてください。
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