≪本誌の特長≫ ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌! ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ! ≪特集テーマの紹介≫ ●リハビリテーション医療では多くの職種がかかわりチームを形成して治療にあたる。リハビリテーション科医は患者にとって最大・最良の力を発揮すべく調整する舵取り役である。 ●本特集では、第一線で試行錯誤しながらチーム医療を実践しているリハビリテーション科医らが、多様なチームマネジメントのありかたを紹介。 ●他者から見てその苦労がわかりづらい、マネジメントという地道かつ厄介な仕事に取り組むすべての方の一助となる内容。 【目次】 リハビリテーションチーム再考 困難症例に対するチームマネージメント 骨転移キャンサーボードにおけるチームマネージメント COVID-19流行時におけるリハビリテーションチームのマネージメント リハビリテーション科としてのチームマネジメント ドラッカーとラルーに学ぶ回復期リハビリテーション病院のチームマネジメント ■連載 巻頭カラー リハの現場で役立つ! 目で見る動作・歩行分析 12. 脊髄小脳変性症 こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション 12.NAFLD/NASH オーストラリアのリハの現場より 第9回 在豪日本人高齢者の実情と非営利団体(NPO)の役割 重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験 6.長期の経過を経て職業復帰し,社会的な役割を確立した頸髄損傷者の一例 リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで 4. 母集団とサンプル、パラメータの推定 今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題 7. 脊髄損傷者とスポーツ 更生・康复・復健・リハビリテーション 第7回 活動を妨げる傷病と障害 心に残ったできごと―リハビリテーション科の現場から 頸損介助犬ユーザーの医療不信と一家の大黒柱のマイホーム 臨床経験 リハビリテーション病院においてセフトリアキソン2g/日の5日間の投与で偽胆石を生じたパーキンソン病の1例 窒息後の気管切開孔を閉鎖し経口摂取が再開できた筋強直性ジストロフィーの1例-嚥下リハビリテーション・歯科治療・送気訓練の有用性 CLOSE UP!! 車イスであそぼう
人気のある作家
メディカ出版 (137) 医学書院 (72) 医歯薬出版 (60) 医療情報科学研究所 (48) 坂井 建雄 (24) (19) 画像診断実行編集委員会 (19) 『精神科看護』編集委員会 (18) 高久 史麿 (18) のまり (17) 日本医療企画 (16) 医学通信社 (16) American Heart Association(AHA:アメリカ心臓協会) (12) 岡 秀昭 (12) DES歯学教育スクール (11) 森田 達也 (11) 福井次矢 (10) 谷口 総志 (10) 「腎と透析」編集委員会 (9) 「消化器内視鏡」編集委員会 (9)