脊柱理学療法マネジメント−病態に基づき機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く ダウンロード

Isbn 10: 4758319138

Isbn 13: 978-4758319133

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本の説明

関節の機能障害に対する評価・解釈・アプローチ法を詳細に解説する『理学療法マネジメント』シリーズ。本書では頸部痛・腰痛に重点を置き, 脊柱各部位における代表的な疾患の病態を整形外科医が解説し, それを受け理学療法士が, 評価法や評価結果の解釈の仕方, 理学療法アプローチについてエビデンスを交えながら詳細に解説。また, 代表的な疾患別のケーススタディも併せて掲載し, 臨床実践するうえでのポイントや判断, 実際の理学療法について解説している。さらに, 頸部・腰部に対するトレーニングや徒手療法, 妊婦・産褥婦の腰痛に対するアプローチも紹介。  病態に対する理解を深め, 限られた期間でも効果的で計画的なリハビリテーションを実施する「理学療法マネジメント能力」を身に付けられる1冊となっている。【目次】I章  脊柱理学療法の概要  1 脊柱理学療法の考え方  2 脊柱の機能解剖とバイオメカニクスII章  病態を知る  1 病態を知る(頚椎)  2 病態を知る(腰椎)  3 病態を知る(腰椎分離症)  4 病態を知る(仙腸関節)  5 病態を知る(筋・筋膜性腰痛)  6 手術特性を知る  7 慢性腰痛 III章  部位・症状別  評価/マネジメント  1 頚部痛  2 伸展型腰痛  3 屈曲型腰痛  4 回旋型腰痛  5 荷重伝達障害(仙腸関節障害の一病態)  6 神経症状(殿部,下肢)を有する腰痛IV章  疾患別マネジメント(ケーススタディ)  1 外傷性頚椎症(むち打ち症)  2 頚椎椎間板ヘルニア  3 筋・筋膜性頚部症(肩こり)  4 椎間板性腰痛  5 腰椎椎間板ヘルニア  6 椎間関節性腰痛  7 腰部脊柱管狭窄症  8 腰椎分離症  9 仙腸関節障害V章  脊柱に対するアプローチの紹介  1 頚部に対するトレーニングの実際  2 腰部に対する徒手理学療法の実際  3 妊婦,産褥婦の腰痛に対するアプローチの実際   4 腰部に対するバイニーアプローチの実際

著者 :成田 崇矢
Isbn 10 :4758319138
Isbn 13 :978-4758319133
によって公開 :2019/2/3
ページ数 :352ページ
出版社 脊柱理学療法マネジメント−病態に基づき機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く:メジカルビュー社