【教育は個人のためのものなのか、社会のためのものなのか。教育政策における価値・規範の対立軸から考える】 個別の教育政策領域や組織に着目した「トピック型」ではなく、理論的な概念や政策選択の対立軸を章構成のベースにした新しい教育行政学の教科書。教育に関する法制度や政策の解説にとどまらず、政策選択がもたらす帰結に関しての実証研究も積極的に紹介する。 【主な目次】 序 章 本書の考え方と理論的問い 第1部 価値の選択 第1章 自由と規制 第2章 量的拡充と質的拡充 第3章 投資としての教育と福祉としての教育 第4章 選抜と育成 第5章 教育における自由と平等 第6章 投入と成果 第2部 価値の実現 第7章 事前統制と事後統制 第8章 権力の集中と分散 第9章 集権と分権 第10章 統合と分立 第11章 民主性と専門性 第12章 個別行政と総合行政 終 章 今後の学習のための視座
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