倫理コンサルテーション ケースブック ダウンロード

Isbn 10: 4263731980

Isbn 13: 978-4263731987

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本の説明

豊富な事例を示し、医療・ケアの現場で生じる倫理的課題の解決に必携のケースマニュアル! ●好評『倫理コンサルテーション ハンドブック』に続く姉妹書が、現場で役立つケーススタディ集として刊行! ●対応が困難である多種多様な事例を10章に分類し、それに関連するガイドライン、法律、判例などを示しながら詳しく解説。 ●各章では、「コンサルテーション前に確認しておく考え方」と「コンサルテーションにおける注意点」を掲載。前半の「考え方」では必要とされる知識を、後半の「注意点」では具体的にコンサルテーションを行う際のノウハウを学ぶことができる。 【目次】 1章 患者・家族等が医療・ケアに納得をしていない場合 こんな依頼をされたら読もう 医療・ケアに納得していない場合/医療・ケア従事者の態度や接遇に納得していない場合/きわめて強い不満を表出する場合/病院のルールに納得していない場合 2章 有益な医療・ケアの実施について患者の同意が得られない場合 こんな依頼をされたら読もう 利益と不利益のバランスについて解釈が異なる場合/生命維持治療の不開始が問題になる場合/生命維持治療の中止が問題になる場合 3章 患者が無益(ないしは有害)な医療・ケアを望んでいる場合 こんな依頼をされたら読もう 患者の希望している医療行為が無益である場合/患者の希望している医療行為が潜在的に有害である場合/患者の希望している医療行為が、公平な医療資源の配分に反する場合/患者が無益な医療行為の実施を強要する場合 4章 患者の意思決定能力に問題があると思われる場合 こんな依頼をされたら読もう 意思決定能力をどのように判断したらよいか分らない場合/意思決定能力はあるが、未成年である場合/意思決定能力の評価が適切になされていない場合/意思決定の支援が適切になされていない場合 5章 意思決定できない患者の医療・ケアの方針を決めなければならない場合(1) こんな依頼をされたら読もう 事前指示書に従ってよいのか迷う場合/誰が代諾者であるのかに関して問題が生じる場合/意思決定能力が十分にない患者が自らの思いを述べる場合 6章 意思決定できない患者の医療・ケアの方針を決めなければならない場合(2) こんな依頼をされたら読もう 患者の医療・ケアを最善の利益にもとづいて判断する場合/生命維持治療の不開始・中止が最善の利益になりうる場合/親権者が子にとって最善の医療・ケアに反対する場合/患者の最善の利益と安全が対立する場合 7章 患者の情報の取り扱いをめぐり問題が生じている場合 こんな依頼をされたら読もう 守秘義務を遵守すると他人に危害や不利益がもたらされるかもしれない場合/守秘義務を遵守すると本人の利益が損なわれるかもしれない場合 8章 患者を中心に医療・ケアの方針を決定することが困難な場合(1)―家族等の影響 こんな依頼をされたら読もう 本人の意向が未確認な状態で家族等が医療・ケアについて意見を述べている場合/本人と家族等の間や家族等の内部で意向が一致しない場合/患者の最善の利益が家族全体の利益と対立する場合/医師が自分の家族の主治医となっている場合 9章 患者を中心に医療・ケアの方針を決定することが困難な場合(2)―医療・ケア従事者や第三者の利益や不利益 こんな依頼をされたら読もう 社会や集団全体の利益を考慮しなければならない場合/医療・ケア従事者や第三者への危険をさけるために措置が必要な場合/診療の一部に研究の要素が含まれている場合/医療・ケアに影響しうる別の利益がある場合 10章 患者を中心に医療・ケアの方針を決定することが困難な場合(3)―法律などの要因 こんな依頼をされたら読もう 患者や家族が積極的安楽死を望んでいる場合/患者が医師に自殺の手助けを求めている場合/患者が自ら飲食を中止し始めた場合/人工妊娠中絶をめぐり夫婦が対立している場合/臓器提供や解剖について、家族が本人の事前の意思表示と異なる意向を示す場合

著者 :堂囿俊彦
Isbn 10 :4263731980
Isbn 13 :978-4263731987
によって公開 :2020/11/27
ページ数 :176ページ
出版社 倫理コンサルテーション ケースブック:医歯薬出版
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