夢を見るとき脳は――睡眠と夢の謎に迫る科学(仮) ダウンロード

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本の説明

この謎に満ちた魅惑の世界を知れば、今夜、眠りにつくのが楽しみになる! 有史以来、人々を魅了してきた「夢」という現象はいったい何なのか?――1953年のレム睡眠発見を機に進展した夢の科学的研究は、21世紀の現在、核心に迫りつつある。 夢研究の歴史をひもとき、典型的な夢、動物の夢、悪夢、明晰夢、創造力との関連性など数々の研究を紹介しながら、著者らが構築したNEXTUPモデルを解説し、その理論をもとに夢の正体に挑む。 《目次》 第1章 夢について考えてみる 第2章 夢をつかむ――黎明期の冒険者たち 第3章 夢の秘密を発見した――とフロイトは思った 第4章 新しい夢科学の誕生――睡眠中の精神をのぞく窓が開いた 第5章 睡眠――それは眠気を解消するだけのものか 第6章 犬は夢を見るのか 第7章 私たちはなぜ夢を見るのか 第8章 NEXTUP 第9章 夢の中身はひと癖もふた癖もある 第10章 その夢はなぜ見たのか 第11章 夢と内なる創造性 第12章 夢の活用法――その発想と手法、および注意点 第13章 夜中に大きな音がする――PTSD、悪夢、その他夢に関連する障害 第14章 意識する心、眠りつづける脳――明晰夢のわざと科学 第15章 テレパシー夢と予知夢――あるいは、なぜあなたはこの章の夢をすでに見たのか エピローグ わかっていること、いないこと――知りえないことも含めて、それが重要だ 付記 NEXTUPモデル 【著者】 アントニオ・ザドラ│モントリオール大学教授(心理学)、同大学睡眠医学先端研究センター研究員。睡眠時随伴症(夢中歩行、夜驚など)、トラウマ、悪夢などを専門に研究している。 ロバート・スティックゴールド│ハーバード大学医学部教授(精神医学)、同大学睡眠・認知科学センター長。ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター教授。 睡眠研究の第一人者J. アラン・ホブソンに長年師事し、睡眠と認知、夢、意識状態のほか、記憶統合における睡眠の役割を研究している。 【訳者】 藤井留美│翻訳家。 訳書に、アナンサスワーミー 『私はすでに死んでいる』、 ガザニガ『〈わたし〉はどこにあるのか』 (以上、紀伊國屋書店)、 ウォレス ・ウェルズ 『地球に住めなくなる日』(NHK出版)ほか多数。

著者 夢を見るとき脳は――睡眠と夢の謎に迫る科学(仮):アントニオ・ザドラ ロバート・スティックゴールド 藤井 留美