『もっとも新しいラグビーの教科書』第2弾 競技特性を知り尽くせ 用語・戦術の活用術を徹底考察。 劇的にラグビー考え方、とらえ方が変わる! 2015年8月に発行した前作は、 日本ラグビー界に新しい風を吹かせ 大きな話題となりました。 そして2016年12月、ようやく待望の続編が完成! 海外からの情報だけに頼らず “日本らしさ"を改めて追及し ラグビーという競技の特性を知り尽くすための 一冊となりました。 人は対処できない事態に陥るとパニックになる。 そこで優位に戦うカギは「選択肢」を多く持つこと。 ラグビーの競技特性を知り、ルールやプレーを熟知し、 多くの解決策を準備しておくことが大切だ――(前文より)。 ■~グラウンド編~ 第1章…タッチライン 第2章…15メートルラン 第3章…5メートルライン 第4章…ハーフウェーライン 第5章…10メートルライン 第6章…22メートルライン 第7章…ゴールライン ■~プレー&戦術編~ 第8章…パス 第9章…飛ばしパス 第10章…クロス(シザース) 第11章…オフロード 第12章…ボールキャリー 第13章…モール 第14章…ブレイクダウン 第15章…シェイプ 第16章…ポッド 第17章…ハイパント 第18章…カウンターアタック 第19章…ペナルティ 【著者プロフィール】 土井 崇司(どい・たかし) 東海大学を卒業後の1984年、 当時創立2年目の東海大学仰星高校に赴任。 以来、持ち前の負けじ魂を推進力に 次々と革新的なアイデアを生み出し、 クラブを激戦区・大阪きっての強豪へと育て上げた。 花園出場は1992年の初出場を皮切りに14回。 その間に3度の優勝(1999年度、2006年度、2013年度)。 世界のトライ王、大畑大介を筆頭に、 卒業後にトップレベルで活躍する教え子は 枚挙にいとまがない。 現在は、東海大学付属高等学校ラグビーコーディネーターを務める。
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