[商品について]―この国を蝕む病巣とは―日本は世界一の債権大国であり、各国に金を貸しODA政府開発援助で世界中に援助している。日本の資産は2京円あると言われるのに財務省は財源がないと言い、思考能力ゼロの政治家やマスコミがこぞって消費増税をけしかける。野党も、与党の上げ足は取るが深刻な問題は全く追究しようとしない。いったい、この国はどうなってしまうのか――。時事に即した辛口の論陣で定評のある著者が、前著『日本財政の真実』に続き、日本の経済・歴史・政治の嘘を暴き、真実の姿を明らかにする。[目次]日本財政の真実(1)日本財政の真実(2)戦後体制財務省、政治家、大学教授、マスコミは詐欺師日本の稲作は6000年前からである基軸通貨ドルと日本円の関係消費税廃止で国民の所得はアップする無知無能者が闊歩し全てが狂った日本国おカネとはコンクリートから人へポピュリズムとは17年間に年金は約150万円も減った憲法9条と日本経済借金否定は亡国である国民を殺したのは誰か伊藤元重元東大教授、吉川洋東大名誉教授2019年の国家予算は101兆円反日の政治家が日本国家を破壊する。グローバル経済とは真珠湾攻撃の真実消費税を何に使ったか国の赤字は国民の黒字である紙幣は債権債務を表すもの[出版社からのコメント]新聞やテレビが必ずしも全ての真実を報道しているわけではないことを私たちは知っていますが、先行きが不透明な今の時代であるからこそ、より真実を求める意識は重要になってきていると思います。さまざまな角度から物事をとらえるための一助として、本書を多くの方にご活用いただければ幸いです。【著者プロフィール】入野守雄(いりの・もりお)昭和11(1936)年9月11日、東京都中野区に生まれる。昭和34(1959)年3月、法政大学経済学部卒業。昭和34年4月、小野田セメント(現・太平洋セメント)に入社。その後、新潟小野田レミコン、西新潟小野田レミコン、新潟スプリットン建商各代表取締役を歴任。平成10年以降、真っ当な保守の論評をメディアや各団体に発表。平成15年、稲毛新聞論説委員に就任。時事に即した辛口の論陣を張り、その寸鉄には定評がある。
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