著者が空に浮かぶ雲の奥に存在する雲の自然霊について語るエッセイである。PODで出版されていた「パワークラウド」をキンドル用に三分冊化して、カラー写真を大幅に増強して改訂したバージョンの第一分冊目の本である。サイエンススピリチュアルエッセイシリーズのキンドル版用の28冊目である。目次一 はじめに二 雲の科学過冷却の水が起こすライミング積乱雲は暴れん坊巻雲の世界は冷たく静か三 パワークラウドとは何か?巻雲の中にも独特のものがある自然霊が姿を映す雲龍のエネルギー鳳凰のエネルギー雲が出ていなくても自然霊はいる水の精霊もいる四 倉敷にて善昌寺真備町上二万という村墓というものをどう考えるか五 湯沢の雲湯沢の奥深い磁場魚沼のコシヒカリ湯沢には湯沢の霊域がある六 筑波の雲雲と話す筑波というところ筑波大学の気風町としての筑波どういうエネルギーのところか七 東京の雲東京にもパワークラウドは現れる霊性ということねむの木の庭神宮の森の小鳥たち八 おわりに著者プロフィール板野肯三 Kozo Itano1948年岡山生まれ。東京大学理学部物理学科卒。理学博士。専門はコンピュータ工学。 筑波大学システム情報工学研究科長 、学術情報メディアセンター長 、評議員、学長特別補佐を歴任。現在、筑波大学名誉教授。自然や科学全般に幅広く関心を持って活動し、研究室で一粒の種から500本以上の茎を出す稲を育てた。ソロー学会の会員。「地球人のための超植物入門」「稲はどこまで成長するか」「水のはなし」「続水のはなし」「心は脳の活動から生まれるのか?」「森と樹木のはなし」「人間はサルから進化したのか?」「お金は木の葉か?」「赤いセラミック」「科学をこえて(改訂増補版)」「ベーグルパンと赤ワイン」「デカルトの夢」「パワークラウド」「スピリチュアルアート水彩編」「人間はなぜ病気なるのか」「未来の農業を考える」「存在のエネルギー」「ガリレオの真実」「なぜ植物も病気になるのか」「ハロウィンとケルトの源流」「霊峰富士」「スピリチュアルアートアクリル編」「科学の奥に何があるか?」「シュタイナーの観る自然と農業の世界」「シャウベルガーの自然農法と水の神秘」「エドガー・ケイシーとウエットセル」「植物の生体の電気と磁気」「ゲーテとエマーソン」「新型コロナウイルスに思う」などの著書がある。
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