ダウンロード 日本が売られる (幻冬舎新書) 本

日本で今、起きている とんでもないこと。日本は出血大セール中!知らずにいると、取り返しがつかないことになる! 水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。そんな日本に今、とんでもない魔の手が伸びているのを知っているだろうか? 法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を買いあさっている。水やコメ、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報など、日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。マスコミが報道しない衝撃の舞台裏と反撃の戦略を、気鋭の国際ジャーナリストが、緻密な現場取材と膨大な資料をもとに暴き出す!〈目次〉まえき いつの間にかんん売られる日本第1章 日本人の資産売られる1 水売られる(水道民営化)2 土売られる(汚染土の再利用)3 タネ売られる(種子法廃止)4 ミツチの命売られる(農薬規制緩和)5 食の選択肢売られる(遺伝子組み換え食品表示消滅)6 牛乳売られる(生乳流通自由化)7 農地売られる(農地法改正)8 森売られる(森林経営管理法)9 海売られる(漁協法改正)10 築地売られる(卸売市場解体)第2章 日本人の未来が売られる1労働者売られる(高度プロフェッショナル制度)2日本人の仕事売られる(改正国家戦略特区法)3ラック企業対策売られる(労働監督部門民営化)4ャンル売られる(IR法)5学校売られる(公設民営学校解禁)6医療売られる(医療タダ乗り)7老後売られる(介護の投資商品化)8個人情報売られる(マイナンバー包囲網拡大)第3章 売られたものは取り返せ1 お笑い芸人の草の根政治革命 〜イタリア2 92歳の首相消費税廃止〜マレーシア3 有機農業大国となり、ハタカたちから国を守る 〜ロシア4 巨大水企業のふるさと水道公営化を叫〜フランス5 考える消費者と協同組合の最強タッ 〜スイス6 もう止められない! 子供を農薬から守る母親たち 〜アメリカあとき 売らせない日本