上毛鬼談 群魔 (竹書房怪談文庫 HO 503) ダウンロード

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本の説明

丸ごと1冊、群馬県の本当にあった怖い話!群馬の怪奇案内人として怪談会やメディアで大活躍の著者が、県内で起きた怪奇事件・恐怖体験を徹底調査、全力取材で書き下ろしたご当地実話怪談集。・昭和の頃、桐生駅そばで目撃された森の中のゾンビ。かつてそこでは悍ましい事件が…「マタンゴの森」・古墳に向かって投げた石が投げ返される。石にあたった者は…「高崎の古墳と銀杏の木」・意識を乗っ取られる高津戸峡の橋。自殺の名所の理由「美しい橋」・いじめで自殺した少年が掛けた壮絶な呪い。前橋の一家が背負う運命とは…「呪われた男」・断崖絶壁の途中で聞こえてくる幻の銃声の正体「谷川岳、死のザイル」……他、戦慄の35話。

著者 上毛鬼談 群魔 (竹書房怪談文庫 HO 503):戸神 重明