森が燃える。そこから始まった 牧場を作るために燃やされているマヤの森。どうすれば森と森に生きる動植物、人々を守れるのか? 自らの道に自信が持てない彼女に、魂が言った。「ごく普通のあなたが成長してゆくプロセスが、人々にとって必要なことなのです」 *マヤナッツ:古代マヤ文明の時代から先住民の暮らしを支えてきた重要な食糧である。クワ科ラモンの木の実。栄養価豊富で、日本に導入するに当たり、著者がマヤナッツと名付けた。本書は、マヤナッツとの出合いから日本で本格的に普及させるまでを描いたノンフィクションである。
人気のある作家
地球の歩き方編集室 (115) Audible Studios (34) マガジンハウス (27) 山と溪谷社 (22) 豊島 与志雄 (20) ナショナル ジオグラフィック (20) Applewood Books (15) 成田 龍一 (12) 村田 雄二郎 (12) 高野秀行 (12) 古井 龍介 (12) 姜 尚中 (12) 李 成市 (12) 妹尾 達彦 (12) 晴山 亨 (12) 三浦 徹 (12) 小松 久男 (12) 伊東 利勝 (12) 重松 伸司 (12) 佐藤 優 (12)