その1秒をけずりだせ 駅伝・東洋大スピリッツ ダウンロード

Isbn 10: 4583107587

Isbn 13: 978-4583107585

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本の説明

祝・マラソン日本新記録! 設楽悠太選手(東洋大→HONDA) 陸上競技、大学駅伝で奮闘を続ける東洋大。 若き知将が初の自著で明かす勝負哲学と組織作りとは! 2011年、早稲田大学にわずか21秒差で敗れた悔しさを原点に、 築いた信念、意識、戦略とは。 駅伝ファンはもちろん、組織を作り、 人材を育成するすべての人に届けたい一冊。 【第1章 エースに頼るのでなくエースを生かす】 ・100回やったら100回負ける ・膿を出し切り、結束力を鷹m ・強いメッセージがなければ、選手たちの心には響かない ・エースの設楽悠太を2区から5区へ ・駅伝は、自分の役割を理解しなければならない ・攻撃は最大の防御 ・走力とチーム力は、イコールではない ・セオリー無視の区間配置がポイントに ・大切なのは"見極め"と"心理面の把握" 【第2章 三流選手から指導者に】 ・走れるのも必然、走れないのもまた必然 ・最後の箱根を走れなかった経験が、指導の根本にある ・プロフェッショナルとしての自覚 ・発想ひとつで変わる ・生きているからには、証を残したい ・セカンドキャリアを教員と決め、母校へ ・東洋大初の総合優勝に立ち会う ・君たちが誇れる監督になる 【第3章 結束――“チーム東洋"の組織力】 ・芽を育て、大輪の花を咲かせる ・礼を正し、場を清め、時を守る ・朝練習が生命線 ・「気づき」を大切にする ・3人の指導体制の確立 ・マネージャー力がチーム力につながる ・自立と自律ができる選手に ・東洋流を継承できる選手を求めて ・自分の体のデータを読み取り、意識を高める 【第4章 チーム力を底上げする】 ・自信をつけるための一歩をつくり出す、背中を押す ・エースの力を使い、底上げを図る ・追い込まれた4年生の意地 ・大手町の空が、福島の空につながっている ・就任1年目の4年生に恵まれた ・イノベーション。新たな価値観を創造する ・2年目の駅伝シーズンは、歯車がかみ合わず ・4年生の足並みがそろわず、危機的状況に ・柏原竜二が不調を乗り越え、往路3連覇 ・わずか21秒、届かなかった臙脂の背中 ・ターニングポイント 【第5章 敗戦に学ぶ】 ・大きな奇跡を成し遂げようと思うなら、小さい奇跡に気づかなければならない ・東日本大震災で、非常事態に ・日常のありがたみを実感 ・その1秒をけずりだせ ・負けたあとには、改革が必要 ・初めて本気で3冠を狙う ・一歩踏み出すと、また次の一歩が出る ・パーフェクトなレースで王座奪還 ・下級生の成長と、柏原世代の結束力 ・絶えず上を見て、進化する ・感性を磨く ・新旧のレコードホルダーを目指して 【第6章 挑戦――その先の世界へ】 ・目標は高く、視野は広く、考えは深く ・学生スポーツは、毎年が挑戦 ・短くても、わかりやすく、心に響く言葉を選ぶ ・指導者の役割は、方向性を導くことと習慣化させること ・最強チームの法則も、敗者の法則もある ・リスクを排除し、上位を守り続ける ・世界を意識すると、感化されることがたくさんある ・箱根をステップに羽ばたいていける選手に ・世界への挑戦を視野に 【著者プロフィール】酒井俊幸(さかい・としゆき) 1976年5月23日、福島県生まれ。学法石川高(福島)-東洋大。 大学時代には箱根駅伝に3回出場。卒業後はコニカ(現コニカミノルタ)に入社し、 全日本実業団駅伝3連覇に貢献した。 2005年に母校の学法石川高に赴任し陸上部顧問を務めたのち、 09年4月より東洋大学陸上競技部長距離部門監督に就任。

著者 :酒井 俊幸
Isbn 10 :4583107587
Isbn 13 :978-4583107585
によって公開 :2014/12/25
ページ数 :206ページ
出版社 その1秒をけずりだせ 駅伝・東洋大スピリッツ:ベースボール・マガジン社
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